友人のジムニーの足回り再交換
先日JB74シエラの足周りに交換した友人のJB23ですが、余りの足の硬さに閉口してサスペンションだけ交換する事になりました。
実際車高も上がり、しかもフロントだけ極端に上がったせいで、光軸が上を向くという弊害も出てたみたいです。
元々『車高短にしたい!』という本人の希望もあり、今回はジムニーには珍しいダウンサスに交換する事になりました。
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そして今回もフロントはスプリングコンプレッサーで縮めてフロントショックを外す事になりました。自重で縮まないスプリングって時点でアレですよね、、、
交換するのはZoomってメーカーのダウンサスで、前後とも35~40ミリ落ちるそうです。
さすがに装着時スプリングコンプレッサーは不要でした。
リアは相変わらず楽勝コースでした。
黄色いスプリングが社外品に替えた感あって良いですよね。
んで交換が済んでいざリフトから下ろすと、、、ハスラー!?
リアも落ちましたが、
フロントの落ちの方が大きく前下がりな雰囲気になりました。
横に置いてる自分のジムニーと比べると、その差歴然です。ちなみにウチのはJB64用の純正足周りなので1インチほど車高が上がってるかも?です。
その後、試乗に出るのですが、道路の起伏をリニアに感じナカナカの突き上げでした。何だか昔彼が乗ってたスターレットを彷彿させる感じ。山坂道をソコソコのペースで走るのは良いのですが、普通にダラダラ乗るのはチョット疲れそうです。
帰って来てから自分のジムニーに乗り替え、乗り心地を比べたのですが、やはり日常使いは厳しいかも?という雰囲気でした。こうなったらJB64用のショックアブソーバーを手配するか?もう少し柔らかくて同等に落ちるサスペンションを探すか?彼の苦悩は暫く続きそうです。
Linuxオーディオのインプレ
友人が帰宅してからエスティマHVで黄砂の中お出掛けします。曇ってるのもあるけど、明らかに空が暗いです。。。
いつもの輸入工具屋さん行ってから100円洗車機に入れて帰ります。
そして肝心のLinuxオーディオですが、本体機能のUSBオーディオを使うとレジューム機能が再起動時毎回途切れてしまいます。起動時Bluetooth接続してCarPlayが起動するのが原因なんですが、CarPlayをいざ使おうと思ってもBluetoothの自動接続解除してると、手動で接続するのが結構手間なんです。そうなると一旦CarPlayが起動してソコで終わってしまうというオチ。そして毎回CarHomeタップしてCarPlayを終了してからUSBオーディオを起動する必要があります。起動したところでナゼか?レジュームが効いたり効かなかったりと、、、Bluetooth接続だけしといてCarPlay起動しない設定があれば良いのですが、、、もう少し調査が必要そうです。
対してCarPlay経由でiPhone側のオーディオ使ってると、再接続時レジューム機能が生きてて続きの音楽が聴けるようになります。ただ自分のiPhoneには恐ろしい数の音楽が入ってるのでiPhoneオーディオ使うと一番聞きたい最近の曲がナカナカ聞けないというジレンマに陥ります。
またCarPlayが起動してるとGoogleMapで自車位置をトレースするのですが、そうなると常時パケットが発生してるのやら?データー量が段階設定されてるので、その辺りどうなのか?という疑念が残ります。
先のAndroidオーディオと比べるとCarPlayも安定してるみたいなのでアリはアリなのですが、どちらが良いか?となると結局は目的次第で『どこに重点を置くか?』って事になりそうです。ちなみに自分の場合はCarPlayに重きを置いて現状の構成で当面使ってみようと考えてます。
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