テントむしのドアにインナーバッフルボードを合わせてみる

TENTMUSHI(テントむし)

AODEA インナーバッフルボード

かなり前にお友達に頂いたインナーバッフルボード発掘して来ました。

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車体に合わせる前にドア内装に合わせてみると、意外と小加工で取り付け出来そうです。

ネットで下調べしたら17cmほどのスピーカー取り付けてる方が居たので、もしやと思ったのですが予想が当たりました。

スピーカーを合わせてみる

取り付けてみようと思ってた以前中古部品屋で購入したスバルか何かの純正スピーカーですが、インナーバッフルのエッジが干渉してこのままでは取り付け出来ません。ルーターで肩落とすかな?

・・・と思ったのですが、別にストックのスピーカーがあったの思い出して、またまた探し出して来ました。

カロッツェリアの16cmのトレードインスピーカーでした。

コレならインナーバッフルに加工しなくても取り付け出来ます。

アリ物が片付いて嬉しい限りです。

インナーバッフルを車体に取り付ける

という訳でインナーバッフルを車体に合わせてみます。

だいたいの取り付け位置を決めてマジックでマーキングして、細めのドリルで穴をあけました。

元の10cmスピーカーが入る穴を中心にタッピングビスで仮付けしてみました。

内装取り付けると微妙に干渉します。

少しズラして付け直したら干渉が回避出来たので、穴を拡大してボルト&ナットで本締めしました。

そして先ほどのスピーカーを合わせてみると、今度はスピーカーホールの縁が当たってしまいます。

当初エアソーで切り始めたのですが、薄い鉄板がビビって刃の運びが思い通りに行かないので、エアーニブラ出して来ました。久々に使うけど大丈夫かな?

リブの部分では引っかかるものの、思いのほかスイスイ切れました。但しカットした鉄片は山の様に出ましたけど。。。

とりあえず運転席側はコレでOK。

防水ビニール元通りセットして、一旦ヨシとします。

助手席側も同様に取り付ける

助手席側も同様に、まずはタッピングビスで仮留めして位置合わせします。

今回は最初から少しズラしたので、一発で内装を干渉する事無く合わせる事が出来ました。

ソノママ穴を拡大してボルト&ナットで本締めしてみます。

再度内装を取り付けて干渉が無い事を確認します。

うん、良い感じです。

マジックでインナーバッフル内外をマーキングして、

今回は最初からエアーニブラ使って穴を拡大します。

ちなみにエアーニブラ使って切ると、こんなC型の切粉が大量に出ます。タイヤに刺さったらアレなので、磁石で丁寧に集めて廃棄しました。

助手席側もとりあえずビニールカバーを元通り戻して、今日のところはココまでとします。

思いのほかスピーカーの取り付けもスムーズに行きそうで何よりです。しかもジムニーでは諦めてた16cmスピーカーが入ったのは嬉しい誤算。きちんとデッドニングしてツィーターと合わせれば、結構良い感じになりそうです。

お出掛け

どうもゴソゴソ作業するのも飽きて来たので、テントむしでお出掛けする事にしました。車両引き取り以来の運転です。

天気は快晴ですが、まだソコまで暑いって訳ではありません。エアコン要らずの良い時期です。

そして毎度堺の友人宅です。先ほどのインナーバッフルはこの友人に頂きました。

テントむしを友人に見せびらかしたら『ポップアップ上げてみて!』との事で、自身も初めてポップアップ上げました。さすが造り付けだけあって、3箇所のストラップと2箇所の留め具外せば簡単に展開出来ました。

その後はいつも通り特に目的も無くブラブラしてアチコチ寄り道して散会。無事帰って来ました。

テントむしはやっぱり全然走りませんが、久しぶりに良い気分転換になりました。

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