カブプロのハンドルバー交換（前編）

本日の届きモノ

一人暮らししてる長男のスクーター用に新品バッテリー買いました。多分単純なメインヒューズ切れだと思うのですが、どうせ一度も交換して無いしで、この機会にヒューズ共々交換してやろうと思います。

自分のカブプロすら中古で買ってバッテリーもソノママなのに、、、長男は４ｓｔとはいえキックでスクーターのエンジン掛けれないのよね。

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とりあえず新しいバッテリーですが、毎度の如く初期充電掛けておきます。

コレやるだけで寿命が延びるそうで。ホントかウソか？信じる者は救われる！？

本日も引き続きカブプロのハンドルバー交換の続きをばやります。

ま、実質的には交換自体終わってるのですが、交換に伴う付帯作業が終わっ無かったので、後半戦という事にしました。

一番の問題がフロントブレーキケーブルの取り回しです。どうも無理矢理曲げられてるせいか？そもそも今時ドラムって事なんでアレですが、タッチというかブレーキ掛けた感触がイマイチなんですよね。

ワイヤーに無理な曲げが掛からない様にすると、メーター前側を通す事になるのですが、

こうすると全く届きません。

純正長が１２０ｃｍぐらいなんで、コレより１０～１５ｃｍほど長いのがあれば良いのですが、、、引き代の問題もあるので、同じドラムブレーキ式で長さの長いの探さなきゃです。

とりあえず元のルートを通し直したのですが、当然元のガイドは通さず、出来るだけ無理な曲げの入らない様に通したところ、元の状態よりは幾分マシにはなりました。

そして昨日無理矢理引き抜いた左のグリップヒーターですが、今度は新しいハンドルバーに挿入する事になります。

さすがにソノママでは入らないので、パーツクリーナー吹き入れてから挿し込むとスポッと入ってくれました。

とりあえず今回接着はしてませんが、恐らくパーツクリーナーが乾いてくれたら、キッチリ固定されると思います。

グリップヒーターも装着したので、外してた配線カプラーも留め直して、雨除けのブーツもシッカリ被せてタイラップで縛り、フロントキャリア後方で配線をまとめてしまいます。

そして元通りフロントキャリアを装着しました。

この前周りはメッキのキャリアに黒い配線被覆に黒いハンドルという感じだったのに、今は黒いキャリアに黒い配線被覆にメッキのハンドルと様変わりしてしまいました。

恐らくハンドルバーの肉厚も分厚くなり剛性も上がってると思いますが、ウェイト付きのバーエンドがあったので挿し込んでおきます。

青アルマイトでカブの雰囲気がアレですが、砲金のウェイトでハンドルの振動も軽減されるかと思います。

ちなみにスロットル側はコレぐらい隙間空いてます。見た目的にはもう少し詰めた方が良いですね。またその気になったら手直しするとします。

最後にグリップヒーターの作動確認して作業完了です。

ＭＡＸだと素手では持てないぐらい熱くなるんですね、、、

という訳でようやくハンドルバーの交換完了しました。

まだチョイ乗りぐらいしかして無いので何ともですが、走ってて違和感無い程度にはなってるかと思います。

そして定位置へ格納しました。

カブは気楽にこういう事が出来るのは魅力ですね。GSX-Rだと使う部品からある程度吟味する必要があるので、その点やはりハードル高いです。

お昼休みの１時間無い内に初期充電が完了してました。

業者さんが発送前に充電してくれたのかな？もしそうだとすると、かなりの優良販売店だと思います。