革パンツの補修塗装とポータブルHDDの接触不良改善

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天気は何とか持ってる

今日もお昼休みは保管場所です。今にも雨が降り出しそうな空模様ですが、時折パラっと降ったと思ったら、陽が差したりとギリギリ曇り空をキープしてます。

ソレでも暑いのは変わりなく、クルマの外気温計は30度になってました。。。

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革パンツの補修塗装

先日購入した革パンツですが、概ね美品ではあるものの、

膝部分には薄っすらと塗装が剥げた部分がありました。

通常の使用でもこの程度の傷は付くものなので、オイル塗る前に補修塗装だけしといてやりたいと思います。

adoカラー

使用するのはエスティマHVのハンドル補修時に購入したadoカラーなんですが、さて、どこに片付けたのやら???と思い探してると、冷蔵庫の扉ポケットのところに置いてるのを見付けました。

今回は調色無しでソノママ黒を使って塗装します。

少量をボール紙に出し、水で絞ったスポンジを使い塗り込もうと思います。

原液でも多分大丈夫だとは思うのですが、少し薄めて何度か塗り重ねた方が、塗装も馴染む感じなんで、毎回こういうやり方をしてます。

Before → After

という訳で左右の膝下部分をソレゾレ補修塗装しました。

 

左ひざの方が若干状態が悪かったのですが、塗装後は目立たなくなりました。

 

真っ直ぐ吊った状態で乾かそうとすると、シワが寄ってしまうので、裾部分を後部の棚やネットに洗濯バサミで留めて曲げておきました。

こうしておけばキレイに乾燥して色も落ち着いてくれるでしょう。

毎度の事ながらコノ手の補修は『やり過ぎない』ってのが大事かと思います。スポンジで塗るのもシボの部分に塗料を入れる目的もありますが、その他に周辺との境界を曖昧にするって意味合いもあったりします。全面的にキレイになるならともかく、補修部分だけが妙にキレイだとソコだけ目立ってしまいますからね。

ポータブルHDDの補修

普段使ってる2TBのポータブルHDDなんですが、頻繁にケーブルの抜き差しをするのと、使い出したころはケーブルを挿したままカバンに放り込んでたりしてたので、端子の根元部分に負荷が掛かって接触が悪くなってしまったみたいです。

一応『TOSHIBA』とありますが、販売元はバッファローだったと思います。

その辺の事情はイマイチ良くわからないんですが、、、

分解

んでケースを分解するのですが、慎重にやろうと思ったものの、ケースの勘合が強く、何とか分解に漕ぎ着けた感じです。中身のHDDは東芝製だったんですね。

しかしながらこの端子・・・HDDに直付けなんですね。HDDだけ分離して別なHDDケースに付け替えようと、昨日出た時に和歌山のパソコン工房に立ち寄って買って来たのに、、、

端子は基盤にハンダ付けされてます。

もしやココのハンダにクラックが入ってるのか???

補修

まずは勘合が甘くなったカプラー部分を圧縮して、コネクターを挿しても少々では抜けない様にしました。

そしてハンダ付け部分は、元のハンダを一度溶かしてクラック対策してから、追いハンダで盛り付けしておきました。

コレでダメなら買い替えですね、、、

完成

という訳で無事完成。コネクターの挿し込み節度感じも良くなり、パソコンに接続してもきちんと認識してくれました。

念のためデータの読み書きもやってみましたが、特に問題無く出来ました。とりあえずコレで暫く様子見て、ソレでもまたエラーが出る様であれば買い替えですね。

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