変則的ボールマウントの作成(後編)

PWC

夏近し

今日もお昼休みは保管場所です。朝から快晴で蒸し暑い一日になってます。

この週末は田植えの予定ですが、コリャ暑くてタマランかも!?

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ボールマウント作成の続き

今日は邪魔者?も居ないので、予定通り変則的ボールマウント作成の続きをばやります。

採寸

まずはジェットのトレーラー戻して、ヒッチカプラーの高さを計測します。

念の為、フレームで水平取った状態で計測する事にします。

カプラーまで43cmでした。

ヒッチに荷重が掛かると多少沈み込むので、その分を考慮して少し高くセットする事にします。

溶接準備

一応L字に曲げた天端まで44cm程度で仕上げる予定です。

溶接個所の錆や塗装を剥がして、両端部は開先を作っておきます。

溶接

そして4辺をガッツリ溶接しました。

この状態で仮装着してみましたが、こんなもんですかね?

ちと溶接が汚いですけど、強度重視でガッツリ溶け込ませておきました。

補強

そして小さな三角形を切り出して

下側に補強材を溶接します。

仮装着

仮装着してヒッチピン入れてみましたが、補強が入りスペースが狭くなったので、ヒッチの振れ止めは上側に取り付けざるを得ませんでした。ホントは下向きに引きたいところですが仕方ありません。

ヒッチボールを取り付けてみました。

ヒッチボールのボルトとヒッチの振れ止めの足とかなり密接してしまいましたが、振れ止めのアングル部に当たらなかったのはタダの偶然です。

何だかんだと全てがギリギリのクリアランスでした。

塗装

とりあえずシャーシブラックで塗装しておきます。

黒く塗っちゃえば汚い溶接も目立たなくなりますし一石二鳥です。(苦笑)

完成♪

仕事が終わってから保管場所へ寄って出来栄えを確認。

振れ止めも締め上げて、上に乗って飛び跳ねてもグラ付いたり歪んだりせず、ガッチリ出来上がってることを確認しました。

ちと補強の溶接する時にCO2止めたままだったのに気付かず『パチパチ言うな・・・』と思ったら溶け込みが浅かったみたいで、気付いてからガッツリもりもりに溶接したりと、気になる点が無い訳ではありませんが、所詮はジェットのトレーラー引く程度なのでコレで十分でしょう。

ヒッチメンバー同様突然の破断は無いと思うので、様子見ながら気に留めて運用して行くとしましょう。今シーズンはボールマウント取り付けたまま過ごそうかと思います。

コメント

  1. Roberts より:

    下側の補強って 意味ないのでは、、

    • ひらぽん より:

      無くは無いと思うのですが、、、結局こうなると上側にはもう補強入れれませんね。ダメそうならまた考えるとしましょう。