アフリカツインのチェーン交換

今日もお昼休みは保管場所です。

既にお義兄さんが到着して箱罠の細かいところの仕上げしてました。

という訳で自分はコッチの作業します。

ホントはリハビリツーリング前にやっときたかったチェーン交換です。

交換品は既に手配済み。工具は十数年前にＶＦＲ７５０Ｆ改造した時のモノです。

チェーンの噛締め器￥５，８５０もしたのね・・・今回で２回目の使用だったりします。

まずはチェーンカバー外し

現在付いてるチェーンのクリップを外します。

でもコレでチェーンが外れる訳で無く、結局チェーンカッターで外す事になります。

そして外れたチェーンに新しいチェーンを引っ掛けて

チェーンを入れ替えます。

古いチェーンをそのままスルっと抜いてしまうと、チェーンを通すのにスプロケットカバー外す必要があるのでタイヘですよ。えぇ、やちゃいましたよ。。。（涙）

購入したチェーンは１３０Ｌでアフリカツインの指定は１２２Ｌなので８個分コマを詰めれば良いのですが、念の為仮装着して長さを確認してカットしました。

備忘録

アフリカツインのチェーンは５２５－１２２Ｌ

んで繋ぐ部分をスプロケットのところに持って来て

噛締め器に新しい側板とＯリングを装填し

まずは側板を圧入します。

こんな感じね。

このままでは側板が簡単に抜け落ちちゃうので、噛締め器のボルトを交換して

噛締めます。

・・・と言いつつ実は一度失敗してます。どんな失敗か？

１度目の失敗のヒント

この噛締め器お持ちの方しか解らないかな？

という訳で上記成功例は先日２りんかんで買って来た予備の噛締めを使ってでの結果でした。。。

多分この２回目の状態で問題無いとは思うのですが、ぢつはコレも失敗なのかな？と一抹の不安があったりします。。。

２度目の失敗？のヒント

噛締め器付属のプレートです

最後に左右のチェーンカムを合わせてチェーンを張り

元通りチェーンカバーを取り付けて

完成です♪

チェーン交換はＶＦＲ７５０Ｆ以来なので十数年振りか？とはいえクダラナイミスを連発して１度目の噛締めはボツに、２度目の噛締めも微妙な感じなんですよね・・・また２りんかんに行くついでがあったら噛締め買って来てやり直すとしましょう。

今回も素人仕事全開のネタとなってしまいました。我ながら情け無い。。。

仕事終わってから再度保管場所へやって来てチョイチョイとリカバリーしました。

違いが解るかな！？

仕上げにＲＫのチェーンルブ吹いて

今度こそ完成です。

とりあえず初期の伸びはあるだろうから、暫く走ったらまたチェーンを調整する必要が出て来ます。ソレにしてもチェーン回り触るとチェーングリスでコテコテに汚れるのが嫌なのよね・・・コレばっかりは仕方無いけど。

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