ジムニーのボンネット塗装(下地編)

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

五月晴れ

厚い雲もありますが、青空と新緑のコントラストがキレイです。

まだ四月だけど五月晴れといったところかな。ちなみに今年の夏は暑くなるそうです、、、

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

ジムニーのボンネット塗装

さて、今週ずっとジムニーに乗ってたのですが、リアウィングも付いたので、引き続き塗装作業してやりたいと思います。

今度のネタはコチラ。ボンネットです。

ボンネットのつや消し黒塗装ってありがちではあるんですが、正直あんまり好きでは無いんですよね。ボディーカラーがオリーブドラドとかマットグレーとかならアリなんですが、、、

ボンネットの取り外し

さすがに付いたままだとアレなので、ボンネットは取り外して塗装する積りです。

開けた状態でボルトを緩めてから、エンジンルームに毛布を敷いて、ヒンジ側を少し持ち上げながら、ボルトを完全に抜き取ります。

一人で外したのですが意外と何とかなりました。多分取り付けはそうは行かないんでしょね、、、

ボンネットの無くなったエンジンルームです。

ボディーは再塗装されたらしく、エンジンルーム内と外装の色味も違うので、今更ボンネットだけ色味が変わってもどうって事無いでしょ。

ついでに、、、

以前塗装したカウルトップですが、今回ついでなんで外してつや消しで塗ろうと思います。さすがにこの場所の艶アリ塗装は失敗でした。

ダクトのアウター側はそのまま塗装の予定ですが、インタークーラーへ行く導風ダクトは取り外しておこうと思います。

その他、ウォッシャーノズルとホースも撤去。今回は丸ごと塗装の予定なので、マスキングは不要だと思います。

足付け

という訳で塗装台に下ろしたボンネットに足付けします。

裏側は縁のみ塗装の予定なので、凸凹部分に沿う様スコッチブライトで足付けします。

磨いてると旧塗装が顔を出して来ました。元色は白だったんですね。

引っくり返して表側を研磨します。さすがに手研磨ではアレなので、

エアアクションサンダーでゴリゴリ磨きました。

黒い塗装は完全に取り去った方が良いのですが、とりあえずココまで研磨してからダスターで研磨粉吹き飛ばしました。

下地塗装

今回はミッチャクロン使わず、樹脂製のエアスクープ部分にはバンパープライマー吹きました。

そしてある程度乾いてからプラサフ吹きます。ホワイトプラサフですがまぁ良いでしょ。

バラ吹きしてから少し重ね塗りました。さすがにボンネット丸ごとキッチリ塗るほどは残ってませんでした。

今日のところはココまでとして、脇に寄せて乾かしておきます。

つや消しの黒の塗装はちゃんとしたクルマ用の塗料だったらしく、チヂミやヒビ割れは発生してないみたいです。

コレならそのまま2液ウレタンで上塗りしても大丈夫そうです。

アルファードが直った

連絡があったのでディーラーに引き取りに来ました。ショックは左右共に交換の予定だったのですが、部品手配が間に合わず今回は漏れのあった左のみ交換で一旦引き上げます。右側交換はGW明けになるとの事でした。

バランスはともかくブレーキ周りにオイル吹き付けるのは論外ですからね。現在走行28万キロなんで目指せ40万キロです。

コメント