中華インバーターTIG死亡
先日発掘して持って来た中華インバーターTIGを掃除してセッティングします。
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長らくタイヤを置いてた溶接定盤引っ張り出して来て、本来の使い方すべくセッティングします。
んでパイプの切れ端使って作動確認してたら煙が出ました、、、(汗)
この中華インバーターTIGは100V機なんですが、延長コード使うので昇圧機使って115Vに昇圧したのが失敗だったのか?ま、もうダメでしょね、、、
PANA-TIG TC200
という訳で急遽コチラをセットアップします。
タングステン電極はサンダーで先端を尖らせました。結局今日はこの作業数十回やったと思います。
写ってませんが、フロ椅子に座って溶接定盤の上で溶接作業やります。
んでようやくスパーク飛ぶ様になったのですがイマイチ設定が分かりません、、、
何となく各部のボタンやダイヤルの役割は分かるので、とりあえず触りながら良いトコ見付けて行かないと仕方無いですね。。。
ひたすら練習
いきなりステンレスの丸パイプ接ぐのは難易度が高いみたいなので、鉄のフラットバーの切れ端なぞるところからやり直します。
何となく要領は分かって来たものの、ノズルが接地しまま電極と対象物の距離を一定に保つべく、角度を一定に保って動かしてる積りなのですが、ソレがナカナカ難しいです。
少し慣れて来たところでワイヤーも入れてみたのですが全然上手く行きません。Youtube見てると初心者の人でも簡単にやってる様に見えたのですが、、、
ともあれひたすら練習です。電圧上げ過ぎると吹き抜けるんで、出来るだけ低い電圧で安定してスパーク出し続ける事を意識してやり続けます。
しかしながら自分の不器用さがホント嫌になる。7立米のアルゴンガスが無くなる頃には上手になってるんでしょうか?全然上達してる気がしません。。。
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