スプリンターのタイコ位置決めと残ったリアマフラーの取り外し

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

梱包バンド

何で吊ろうか?と思案したのですが、梱包バンドがたくさんあったのでコレ使う事にしました。

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遮熱板から吊ってるので、ボディーとの隙間にあまり太いバンドが通らなかったので、調整も出来るのでコレぐらいが使い易いです。

上下引っくり返さない様にすると結構なズレが生じてしまいます。

ま、この辺りは接続するパイプを調整して対処してやりたいと思います。

タイコの位置調整

タイコを元のタイコと近い位置に持って来て、遮熱板と平行になる様に設置してみます。

上部の隙間は板を噛ませて一定にしました。

この状態で横方向のズレはコレぐらいあります。

縦方向のズレはそんなに無いのですが、ホーシングを避けつつ接続フランジを取り付ける必要があるので、正直そんなに余裕はありません。

タイコ入り口のパイプをギリギリまで詰めて、直角に曲がるフランジを付ける積りなので、タイコは一旦下ろして調整するとします。

タイコの位置決め完了

という訳でタイコの位置が確定しました。

出口が左寄りならもう少し右側に取り付け出来たのですが、入り口も出口もことごとく逆だったんですよね、、、

そもそももう少し上に持って来たいところですが、ココから上げるのはナカナカ難しそうです。

フランジカット

IN側のフランジと対になる中間パイプのフランジも切り落とします。

ちなみにタイコのIN側細くなってる部分が38.6ミリ

フランジ側のパイプ内径が38.8ミリなんで上手くやれば挿し込めるのかな?

バンドソー引っ張り出して来て、タイコのIN/OUT共に切り詰めます。

そして中間パイプも絞ってる所でカットしました。

こうしておけば軽く挿し込んだ状態で調整しながら接ぐ事が出来るかと思います。

残ったリアマフラーを取り外す

先ほどのフランジですが、タイコ出口の部分はさすがに挿し込む事は出来ませんでした。

あとは純正のマフラーとどう繋ぎルカ?なんですが、少し詰めてから回転させる必要がありそうです。

という訳で、詰めようと思ってる場所にマーキングしてから、リアマフラーの残りの部分を車体から取り外しました。

ガタガタのツギハギになり、少し排気抵抗が大きくなりそうですが、何となく完成形が見えて来ました。後は適宜カットしながら車上で仮組みして作って行く事になりそうです。TIG溶接機が使えるように練習しないと、、、

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