燃料ポンプヒューズの確認とクラッチマスターのリザーバータンクの交換

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

本日の大量の届きモノ

13インチの井ゲタホイール4本タイヤ付き。まだ動きもしないのに着々と部品が届きます。

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とりあえずコチラに。って長らく放置されてたでしょうけど、タイヤの残り溝は結構あったのね。何だか勿体無い。。。

新品タイヤも届きました。185/70R13が4本。当然アジアンタイヤですが、4本送料込みで2万円を切ってます。安過ぎない!?

そしてMonotaRoで買った部品とヤフオクで買った中古バッテリーも到着。バッテリーは安物適当メーカー品買うか?著名メーカーのCCAの高い中古or再生買うかで迷ったのですが、状態の良さげな中古あったのでコレにしました。

毎度のことながら届いたバッテリーはとりあえず充電しときます。

充電済みとはあったのですが、搭載まではまだ時間もあるので良いでしょ。

燃料ポンプのヒューズはいずこ?

整備書確認すると燃料ポンプのヒューズはグローブボックス裏にあるそうです。

青い囲みの部分あたりだそうですが、グローブボックスの外し方が分からず四苦八苦。結局のところヒンジにビズ留めされてるので、赤丸部分のビス3箇所外せばボックス丸ごと取れました。

しかしながら見付けたヒューズホルダーは近所の配線に緑色のビニールテープで一緒に巻かれた状態で、ナゼこんな事のになってるのやら?と疑問に思うばかり、、、当初盗難対策にヒューズ抜いてたとかあったのかな?と思ったのですが、さすがにココに至るには面倒過ぎます。。。

苦労して到達した割には見た感じ切れて無さそうで残念。

実際導通確認すると、きちんと導通してました。

む~ん、端子が多少煤けてたので、新しいヒューズに交換して、ついでに接点復活剤も拭き入れといてやるとしましょう。

フューエルポンプチェック端子

Roberts師匠に頂いた電装図見てるとフュールポンプチェック端子なるものがエンジンルーム右前方にあると記されてました。

配線色は白/黒と黒/赤なんで、どうやらこの端子みたいです。

しかしチェックとはどうやるんでしょうか?キーONで電気が行ってるかどうか?テスターで確認する為の物なのかな?ソレとも直接12V入れて強制的に燃料ポンプを動かす?さすがに後者は強引過ぎるか、、、

クラッチマスターのリザーバータンクの交換

蓋が風化してゴムがゴムで無くなってたクラッチマスターのリザーバータンクですが、クラッチマスター自体は生きてそうだったので、今回タンクだけ新調する事にしました。

オイル挿しで入ってたフルードを吸い取り、車上でそのままタンクのみを交換しました。

黒い碁石みたいなのが付属して来たのですが、液面分かりやすくする為のフロートなんですかね?

先ほどの碁石みたいなの入れるとフルードに浮きました。

MAXまでフルード継ぎ足して蓋して完成です。

あと少し

バッテリーの充電が済めば始動も可能なんですが、もう一点気になる部分もあるので、そちらの改善作業やってから再び始動チャレンジしたいと思います。

何だかんだと引っ張ってくれますねぇ~。。。(笑)

コメント

  1. Roberts より:

    FUSEは同時に電圧も見て下さい。
    チェック端子は燃料ポンプの電圧見るところ
    で みてると リレーから電圧出てる?
    エアーバルブも同時に閉じる 構造みたいだけど

    • ひらぽん より:

      検電テスターは使うのですが、テスターで測定はあまりやってませんでした。
      チェック端子は直結で強制的にポンプを回すみたいです。
      各箇所で電圧測ってみますね。