エスティマHVのヒッチメンバー作成(ヒッチメンバーの修正からの今度こそ完成編!?)

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

快晴!

昨夜は遅かったので、今日は午後から保管場所へやって来ました。

今日は快晴のお出掛け日和ですが、子供が学年末テスト前なので塾に送り届けてからやって来た訳です。

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ヒッチメンバーの修正

昨日一応の完成を見たヒッチメンバーですが、やっぱりヒッチメンバーがバンパーカバーと干渉してるのがどうにもこうにも、、、

しばらくしたらこの干渉部分を突き破ってヒッチメンバーが露出するのかな?

ま、さすがにソコまでは無いと思うのですが。。。

修正方針決定

まずはバンパーカバーを外して逃げることが可能か?確認します。

干渉してるのはこの角の部分なので、一旦切り離して繋ぎ直せばイケるんぢゃ!?

20cm程度のフラットバーが2本必要になります。

材料

鉄工所の社長に電話したのですが、生憎今日はお仕事休みで繋がらず。先日の余り物を材料に使おうと思ったのですが、プラズマカッターの調子がイマイチ、、、

仕方ないので5ミリ厚ですが、鉄板を必要なサイズに切り出します。

とりあえず繋いでから補強を考えましょう。

修正

ヒッチメンバーを装着したまま角の部分をサンダーで切り落としました。

そして慎重に計測しながら先ほど切り出した鉄板を溶接します。

左右とも繋がったところで

バンパーカバーを取り付けてみて干渉を確認します。

干渉も特に無く、裏側から見ても良い感じに収まってます。

とはいえやはり5ミリ厚だと心許ないので、さすがにコレでOKとは行きません。

補強

という訳で。アングルを添えてみたのですが、コレだとバンパーカバーに干渉してダメでした。

少し薄手になりますが、裏側にフラットバーを添えてミミを付けました。コレならバンパーカバー付けても内側に来る部分なので大丈夫です。

同じく上側もと思ったのですが、コチラは断面がTの字になる様添えました。結果この部分はカタカナの『ユ』の字を上下逆転させたような断面になり、上下の補強部分は9ミリ厚の部分まで架かる様にしました。

左右とも同様に補強してから何箇所か溶接して歪み防止としときます。

一旦外して接続部はモチロン上下共にガッツリ溶接。

やっぱり歪みが出たので、2度と外さない覚悟でプライバーやジャッキを使い、散々苦労して取り付けました。

ハッキリ言って既にクタクタです。。。

バンパーカバーの装着

そしてバンパーカバーを取り付けるのですが、きちんと取り付けても今度はトレーラー電源ソケットが裏側でヒッチメンバーと干渉してるみたいです。。。

しかもヒッチレシーバーの角度が若干下向きになってるし、、、(涙)

ま、一昨日ほどの違和感は無いのでもう諦めましょう。。。

残すはトレーラー電源ソケット裏の問題のみ。ココまで来たら何とかしてやります。ソケットの来る部分だけ補強を削り込んでやろうか?ソレともソケットのベース部分にスペーサーを噛ましてやろうか?何にしてもこの連休中にカタを付けてやろうと思います。

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