溶接
今日はジムニーのオルタネーターを装着するステー作りの続きです。
昨日切り出した部材の溶接個所の塗装を剥がして慎重に位置決めします。
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そして点付け溶接してから、
もう一方のマウントも慎重に位置決めしました。
そして2箇所とも仮溶接が出来てから実際にオルタネーターに合わせてみます。何とか大丈夫そうです。
ブラケットの余分な部分を切り落としてオルタネーターの可動域を広げます。
そしてガッツリ本溶接しました。コレだけ溶け込ませてたら大丈夫でしょう。
ジムニーのオルタネーターに合わせてみましたが良い感じです。
強度的にはちと心配であれば追々補強すれば宜しいかと。
とりあえず完成♪
アングルをベースに作ったので比較的簡単に出来ました。
最終的には実際に取り付けての状態確認が必要ですが、とりあえず構想してたものはカタチになりました。
調整
実際車体に取り付けようと思うと、エンジン側に突起がありました。
ステーの一部をカットして突起を避けました。
試しにオルタネーターを装着してみました。ところでVベルトの挟角は大丈夫なのかな???
そしてベルト張ろうと思ったら、アジャスト用のステーから大きく外れてしまいました。プーリーの径が小さくなったのと、オルタネーター自体も小さくなったのでベルトはもっと短くて良いみたいです。
とりあえず下側ステーだけでシッカリ留めました。
む~ん、プーリーの位置関係が微妙にズレてる様な、、、!?
カプラーが違うので、とりあえず+B端子のみ接続しました。
チャージランプとか点灯するのかな?
作動確認
そしてエンジン始動!ベルトのズレが気になってましたが、とりあえず妙な音も出てないみたいなので大丈夫みたいです。
チャージランプは点灯して無いのは良いとして、メーターの電圧計は12V付近で安定してます。
コレはオルタネーターの発電が安定してるのか?それともチャージして無いのでバッテリー電圧だけが表示されてるのか?多分後者の様な気がします。。。
カプラーの接続について
ジムニーのオルタネーターには3端子の丸いカプラーが挿さる様になってるのですが、ステッカーに表示がある様に、そもそも使われてるのは2端子だけIGとLのみです。IG端子はキーONのイグニッション電源(ACC)で、L端子はチャージランプの制御用みたいです。要はIGーONでL端子からの出力が低いとチャージランプが点灯する・・・のか?
そしてスプリンターに付いてたオルタネーターの背面を掃除して確認すると、LとIGの刻印がありました。って事はそのままソレゾレの端子に繋いでやればOKって事みたいです。
意外とイージーに事が片付いたのかも?チョット出来過ぎてて引っ掛かりますが、ジムニーのオルタネーター流用は上手く行ってるのかしら???
コメント
IGに電圧かけてないので 発電はしていない ハズです
ですよねー。