エンジン始動準備
いよいよガソリンタンクも搭載したのでエンジン始動も間近となって来ました。
はやる気持ちを抑えつつ、始動前にやるべき事を1つずつやって行きます。
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オイル注入
まずはバルブカバーを開けてカムまわりに直接オイルを回しておきます。
バルブカバー裏は焼けも無くキレイなもんです。
カム山は少しキズが入ってるところもありますが、深くは無いしこんなもんなのかな?
という訳でオイル挿しでまんべん無くオイルを掛けて行きます。
そしてプラグを外しておまじないにベルハンマーを吹き入れておきました。
とりあえずコレで初期潤滑は大丈夫でしょう。
バッテリー調達
とりあえずエンジン始動するにあたってバッテリーが無いので、その辺に停まってたジムニーからバッテリーを拝借します。
ココまでキッチリ積む必要はなかったのですが、、、
風化してるかも知れないエアクリーナーエレメントは取り外しておきました。
あとで外したの確認したのですが、古いバイクにありがちなスポンジでは無く、紙のエアクリーナーだったので別段問題はありませんでした。
クランキング
車内に乗り込むとランプが点きました。この赤白のランプってドア警告だったんですね。
そしてクランキングさせます。
プラグは外してるので軽く回ります。油圧計はドレなんだ?分からないけど、とりあえず5秒ぐらいずつ4~5回セル回したんで大丈夫でしょう。
給油
ガソリンタンクは当然カラッポなので20Lほど給油します。
そーいや燃料ゲージ確認するの忘れてた。。。
そして始動・・・せず
そして運命の始動!ブルルンッ・・・
とは行かず初爆すらありませんでした。。。
燃料ポンプが動いて無い!?
どうもキーONにしても燃料ポンプが動いて無いみたいなんですよね、、、Roberts師匠宅では動いたのに和歌山では動きたくなくなったのか???
試しにポンプと一緒に頂いてたハーネスを繋ぎ
バッテリー直結して動かしてみました。
フレア部分から盛大にガソリンが漏れて来たので、慌てて止めてフレアを渾身の力で締め上げました。
無事漏れは無くなりました。
燃料ポンプお尻側のホース接合部に漏れはありませんでした。
エンジンルームに行って燃料フィルター周りにも漏れは見られませんでした。
結局この状態でも始動せず。とりあえずバッテリーも怪しくなって来たので、今日のところはココまでとし、マニュアル見直して出直すとします。
ヒューズなのか?リレーなのか?はたまた断線なのか?ヒューズだったら良いのになぁ~。。。
コメント
インジェクターか? 火花は? ゆっくりとだね、、
インジェクター以前の問題みたいです。火花は出てました。