エスティマHVのウェザーストリップ交換と縦目ベンツのハンドル補修(パテ研磨中編)

Mercedes 200(W115)

エスティマHVのウェザーストリップ交換

先日MonotaRoで注文したものの、JPロジスティクスでの配送との事で、郵便局では受け取れなかったのがコチラ。エスティマHVの運転席と助手席のウェザーストリップです。

最寄りの営業所が近隣に無いせいか?配達は昨日の夕方になりました。佐〇やク〇ネコに慣れちゃうと、翌日AM中に来ないと遅く感じてしまいますが、コレでも必要十分ですよね。

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という訳で、今日はエスティマHVのウェザーストリップの交換作業します。

運転席と助手席のこの黒い部分の部品なんですが、

ちょうど窓ガラスと接する水切りの部分が千切れてこんな事になってました。ま、今に始まった事で無くて、このエスティマHV購入した当初から、真ん中付近は千切れてたんですけどね。ネットで調べると結構前例が見付かったので、そのやり方に習って交換作業します。

まずは養生から。って普通に養生テープ貼ってるだけですけどね。。。

そしてプラスチックの内装外しで隙間を攻めます。

少し浮いたところに指突っ込んでバキバキ破壊しながら外しました。

Youtubeでは『車内側へ反時計回りに回しながら外します』とあったのですが、劣化してるせいか?全然外れる兆候が無かったのでバキバキ割りながら外しました。

ちなみにウェザーストリップが脱落しない様に、ガラスとボディーの隙間にこんな突起あって、引っ掛かる様になってます。

念の為、養生テープに突起のある場所をマーキングしておきます。

そしてシリコンスプレー引っ張り出して来て、ウェザーストリップのレール部分に吹き付けます。

ボディーに嵌め込む際、少しでも抵抗が軽減出来ればと思った処置です。

そして運転席側交換完了。

 

引き続き、助手席側も交換完了しました。

 

コレでみすぼらしかった窓周りも、少しは締まって見える様になったかしら!?って普段使ってる人間ぐらいしか気付かないし、水切りが無かったところで車内が浸水する訳でも無いし、、、まぁ、扉内に雨水が入ると直接濡れないにしてもパワーウィンドウモーターとかスイッチ類の寿命を縮める恐れがあるので、そう言った意味では意義はあったかと思います。

縦目ベンツのハンドル補修(パテ研磨)

まだ少し時間があるので昨日の地味作業の続きやります。

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ、、、

未だ完了しませんが、今日のところはココまでとします。

あと1回お昼休みがあればどうにかなるかな!?一旦ひと通りの研磨出来たら、研磨粉をキレイに拭き上げてから、薄付けパテに移りたいと思います。さて、模型用のタミヤのパテを使うか?クルマ用の板金パテを使うか?ちと悩むところです。そもそもタミヤのエポキシパテにクルマ用の塗料吹いて大丈夫なんか?と今更心配になって来ました。。。

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