エスティマHVの適当板金(その1)とジムニーのラジエター交換

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

良い季節♪

今日もお昼休みは保管場所です。今日も良いお天気で過ごし易い一日になってます。

朝っぱらからクルマ屋さんが『パソコン壊れた!』と連絡があったので、会社で使わなくなったPCを1台セットアップして進呈する事に。コチラも無理お願いする事あるので、ソノ辺は持ちつ持たれつですからね。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

エスティマHVの適当板金

ブロック塀に擦ったうえハイブリッドバッテリーエラーにも見舞われた不運のエスティマHVですが、今のところ見捨てる積りは無いので、一つずつ問題を片付けるしか無いです。

昨日適当にポリパテ盛ったところですが、完全に硬化してるので今日は削るところからです。

使うのはダブルアクションサンダーに使い古しの#120です。使い古しってところに気合の入って無さを感じます。(笑)

本来はあまり圧を掛けず撫でる様に研磨するのですが、パテが硬過ぎて全然削れません。しかもフェンダーとスライドドアとパネルを跨ぐので、段差が出来ない様に研磨するのですが、コレがナカナカ難しい。。。

とりあえず地金が出たところもあるのでホワイトプラサフ吹いておきます。

おっ、もうコレで良いんぢゃね!?

・・・というのは冗談で、またプラサフが乾いたころを見計らってパテ盛りに来ます。

ポリパテもう1回盛って研磨したら大丈夫かな!?板金は超絶苦手なので、パッと見目立たなくなったらOKとする予定です。3コートパールの塗装は・・・確かコレの塗色である『070ホワイトパールクリスタルシャイン』は缶スプレーであったと思うのでソレ使うとして、クリヤーだけガンで吹いて最後は磨いてゴマかしてやろうと思います。

ジムニーのラジエター交換

ちょうどエスティマHVのパテ削ってるとお義兄さんがやって来たので、途中からですがお手伝いする事にします。

本日のネタはアルミラジエターへの交換です。オーバーヒート気味で先日サーモスタット交換したのですが、ラジエターも腐りまくってたので、この機会に不安点を一掃すべく大盤振る舞いしたみたいです。

古いラジエターを外すのですが、ネジの固着とファンシュラウドの干渉で抜き取るのがタイヘンでした。

そしてアルミラジエターを装着。純正より厚みがある分ファンシュラウドの収まりが心配でしたが問題ありませんでした。

ファンシュラウドの歪みのお陰で取り付けは一筋縄では付きませんでしたが、ラジエター自体は特に問題無く取り付け出来ました。

さて、コレでジムニーのオーバーヒート問題は解決するのでしょうか?純正より厚みもあるんで冷却能力は高そうでしたが、純正よりラジエターの網目が粗いし、値段的には爆安の部類だったので、実際使えるかどうか?楽しみです。

パテ盛り(2回目)

塗装も乾いた頃合いという事で、3時の休憩時間にパテ盛りにやって来ました。

今回はパネルの境界部分に養生テープで堰を作って、フェンダー側を少し厚めに盛る様にします。

しかしガッツリ盛ろうにもヘラ捌きがヘタクソ過ぎて泣けてきます。

ま、コレで少なくともクレーターは無くなっただろうから、削った状況次第ではラッカーパテを経て塗装工程に進んでやろうと思います。缶スプレー買っとかなきゃ、、、

そしてまた削って塗る

仕事が終わってから保管場所へ寄って研磨&プラサフ塗装して帰ります。

この時期はパテの硬化も塗料の乾きも早いので、同じことを繰り返す板金塗装工程には良いです。

研磨(2回目)

エッジ部分が結構盛り上がってますが、厚みはそんなに稼げてない感じです。

とりあえず削りましたが、やはりまだ段差はありそう。。。

こうして上から覗いて見るとスライドドア後端とフェンダーの高さの違いが分かります。

ま、そんなの正面から見ても分からないので適当で良いでしょう。

ホワイトプラサフ(2回目)

そしてホワイトプラサフ塗ります。

バンパー側も適当に、、、

む~ん、沸いちゃった。。。

とはいえ薄暗いこの場所だともう目立たなくなりました。

でもこの後陽の光の下に出したら、色味の違いが歴然だったので、やっぱり塗らなきゃですね。。。

とりあえずAmazonにて缶スプレーを注文。

ホントはホルツの方が好きなんですが、ベースとパールの2本買う必要があったので、1本で済むソフト99にしました。本来3コートパールなんで、ホルツが正解なんですけどね。

コメント