4TECのスターターモーター比較と電源ケーブルの作成

Kawasaki STX-R1200

夏は終わったのか!?

今日もお昼休みは保管場所です。先日までのうだる様な暑さが嘘のように、涼しい風が吹き抜ける今日この頃です。

夏よまだまだ終わらないでぇ~。(懇願)

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4TECのスターターモーター比較

昨日組み立てて塗装の終わったスターターモーターですが、やはり下地処理が甘かったのでソレなりの出来栄えでした。ま、錆がコレ以上進行しなければどうでも良いんですけどね。

とはいえパッと見では未塗装の社外品セルよりもキレイになってしまいました。

カップブラシを使い、アースの落ちるエンジンとの接触面と、電源線を繋ぐボルト部分の塗装を剥がしておきました。

バッテリーを直結して回転のチェックしました。どうも純正品と社外品で回転数が違う様に感じます。

ちなみにコミュテーター部分とブラシの形状だけ違う事は指摘しましたが、胴部分に仕込まれてるマグネットも純正品は2つで社外品は4つと違いがありました。この辺も含めて同じバッテリー使ってもトルクや回転数に差が出てるんだと思います。

さて、どちらを使うべきなのか?とりあえず試しに装着してみて大丈夫そうなら、ebayで買った新品社外品はそのままヤフオクにでも流そうかな!?

スターターモーターの設置部分の錆落とし

セルの塗装剥がしついでに船体の方の作業もしておきます。

右側に見える2箇所のマウント部分をスポンジやすりで磨いておきました。直視出来ないので手探りで磨いてから手探りで撮影しました。

この後耐水グリスを塗っておきました。左側にあるボルトも磨いて上手く使えばアースポイントの追加に使えそうです。

電源ケーブルの作成

ストックパーツのカゴを漁りまくったら、適当なケーブルがあったので発掘して来ました。コレぐらいの長さがあれば十分なので、絶縁カバーだけ元のスターターリレーモジュールから外して付け替えました。

しかしながら、元のスターターリレーモジュールに付いてたケーブルと比較すると、明らかに細く感じたので、結局のところ先日見付けた部品取りケーブルから切り出して端子を付け直しました。

右の2本が切り出した方で左の2本が既製品。比べるとコレぐらい太さが違います。しかも部品取りして切り出したケーブルは銀メッキ線でした。結構高価な線材使ってたのね、、、

今日のところはココまででタイムアップ。ハンダ付けと防水処理はまた明日にでもやるとします。端子と線材の隙間はハンダで埋めるとして、線の露出してる部分はバスコークで埋めてから熱収縮チューブで留めてやろうと思います。

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