4TECの船体側ハーネス加工

PWC

夜は寒い

今日もお昼休みは保管場所です。日中はエアコン使うものの朝夕はエアコン要らず。夜なんて寒いぐらいの陽気になってしまいました。まだ9月も上旬なのに、、、

日中は30度近くまで上がるみたいですが、いよいよ季節は秋になりつつあります。

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4TECの船体側ハーネス加工

今日も引き続き4TECのスターターリレー交換に伴う作業ですが、とうとう船体側のハーネスを加工する段階になりました。

切った貼ったするので加工後はもう後戻りは出来ません。

長さ確定

まずは取り外してたプログラムモジュールを元の位置に仮置きして、

ハーネスを這わせて、新たに設置したスターターリレーとヒューズホルダー周りの干渉具合を確認しておきます。

そして再度プログラムモジュールを取り出して来て、実際にカプラーを固定した状態で、各配線が所定の場所に届くのか?延長が必要なのか?判断します。

見たところハーネスの延長の必要は無く、純正の4Pカプラーの根元でハーネスをカットすれば届きそうな感じです。正直配線のツギハギが必要無いのはラッキーでした。

防水ヒューズホルダー

先日Roberts師匠のところで防水ヒューズホルダーを頂いて来たのですが、付いてたヒューズが7.5Aと15Aのもので、付属してたケーブルもかなり細い線で頼りなく感じ、ヤフオクで見付けた防水ヒューズホルダーを別途取り寄せました。1個300円(送料込)とリーズナブルだったので面倒ですが安心を買いました。

使用するハーネスは3sqぐらいの太目の線です。多分動力機器用の4P配線をバラしたものです。

噛締めただけでは信用出来ないので、ハンダを溶かし込んでおきました。

ハンダを出したついでなんで、昨日作成したバッテリーからの配線と、スターターモーターへの配線に取り付けた端子もハンダ付けしておきました。

コチラも端子とバラ線の隙間を埋めるぐらいハンダを溶かし込んでおきました。防水加工はまた後ほど。。。

仮組み

防水ヒューズホルダーですが、端子を取り付ける前にカプラーを通しておく必要があり、折角カット無しで使えた純正ハーネスを結局切るハメになりました。よく調べてからやれば良かったのに、、、

よって、ハーネスの途中に不細工な接続スリーブが付いています。。。(涙)

ヒューズ経由でリレーに繋がる配線も長さを揃え、端子を取り付けて出来上がりです。

ハル内に仮置きしてみましたが、良い感じにまとまってます。

ヒューズホルダーの取り付けには失敗しましたが、最低限の加工でのリレー交換が出来たのでヨシとしましょう。

後はスターターモーターを組み付けて、プログラムモジュールを元通り設置し、アース線の強化も合わせてバッテリーを戻せば出来上がりです。スターターモーターはとりあえず純正に戻し、社外品はストックに回そうかな?と考えています。純正はダメになって交換した訳ぢゃ無いですしね。

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