VTR250のウィンカーステーの作成

HONDA VTR250(MC33)
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未装着

今日もお昼休みは保管場所です。

先日ヘッドライトステーを交換してセパハン化の終わったVTR250ですが

ウィンカーを取り付けないままだったので、どうにか取り付けの算段を考える必要があります。

ま、公道走る事無いから要らないといえば要らないのですが、いずれもしかしたら登録する事あるかも知れませんしね。

純正or社外品

ストックパーツにワレンズのウィンカーがあったのですが、コレは通常の2線式なの対し、

純正品は3線式なんですよね、、、

中身確認すると、ポジションとウィンカーが別物なんですかね?フィラメントは2つに見えるのですが、、、

考えるのも面倒なので、とりあえず純正を生かす方向で考えます。

ウィンカーステーの取り付け位置算段

純正ウィンカーは元々ヘッドライトのステーに金具が出てて、その金具にビスで留められてましたが、ヘッドライトステーの加工の過程でウィンカーステーを切り飛ばしてました。

この切り飛ばしたウィンカーステーを先日交換したヘッドライトステーに溶接する・・・ってのもアリなんですが、ワイヤー類の取り回しを考えると、取り付け位置にイマイチ適したところが無いんですよね。

という訳で、ヘッドライトの固定ボルトと共締めするカタチで収めようとに思います。

画僧は取り付けイメージです(笑)

コレならワイヤー類の取り回しの邪魔にならないし、取り付けスペースの問題も無さそうです。

ウィンカーステーの作成

以前切り飛ばしたウィンカーステーにワッシャーを溶接します。

既にCO2は残って無いけど、、、

以前修復してから初めて使った自動遮光面はレンズを清掃したお蔭で視界もクリアーだし当然ヘッドセットもガッチリしててナカナカ快適でした。

最終的にはサンダーで整えるので、表も裏も多めに盛っておきました。

 

そして形を整えてから錆止めスプレーで塗装だけしてお昼休みは終了です。

 

その後、仕事が終わってから少し寄って上塗り塗装しておきました。

 

隠れる部分なんで別に錆止めだけでも良かったのですが、折角なんで塗っとく事にしました。

接ぎ溶接ですがガッツリ溶け込ましたので、ソレなりに強度も出てそうだし、コレなら実用に耐え得るかと思われます。

 

 

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