参観からの総会
今日は朝から上の子の学校へ。
授業参観の後に、PTAの総会があり、終わってから文化部の催しがありました。
文化部の花形である吹奏楽部はそれなりに人数が居ますが、ソレでも助っ人がチラホラ・・・間違い探しみたいです。
その後、学級懇談会からの個別面談を済ませ、遅いお昼はローカルなとんかつ屋さんへ初挑戦。ロースとヒレカツの合い盛りとボリュームはナカナカです。。。(汗)
ヘレカツが超柔らかくてたいへん美味しゅうございました。
時間が無い、、、
その後、送迎まで一時間しかありませんが保管場所へやって来ました。
時間が無い中、何をやろうか?考えた末、GSX-Rのオイル&フィルター交換する事にしました。
バイクを引き摺り出して来て準備します。
しかし初挑戦の作業なのに、こんなタイトな時間で完了出来るのか?一抹の不安があります。。。
事前確認
とはいえまずは作業手順を確認する必要があります。
まずはドレンボルトの場所の確認。幸いGSX-Rはアンダーカウル外さなくても、ドレンを外してオイルを下抜きする事が出来ます。
フィルターもカウルの穴から手を突っ込めば取り外せそうな感じです。
しかしながら、ドレンパンがデカ過ぎてアンダーカウルの下に入れるとクリアランスがギリギリでした。。。
という訳でメンテナンススタンド掛けて
クリアランスを確保します。
ドレンボルトもオイルフィルターもエンジン前方にあるので、考えようによってはリアを持ち上げた状態の方が、オイルをキッチリ排出出来るかも知れません。
ドレン作業
そしてようやく本作業に入ります。
まずは暖気運転してオイルを温めて抜け易くします。
オイルをドレンから抜いてから、いよいよフィルターを外す訳ですが、エキマニとのクリアランスがギリギリなので、あらかじめ合うフィルターレンチをラチェットに噛ませたまま滑り込ませて使います。
軽く緩んだ時点で手で回して外す訳ですが、エキマニ熱いし、フィルターに溜まってたオイルも出て来るしで、汚れてエライ事になってしまいました。。。
否応無にエキマニにフィルター部分からオイルが掛かるので、後でパーツクリーナーでお掃除する必要があります。
ドレンワッシャー
ドレンボルトを外した時、ボルトのワッシャー座面に違和感があったのですが、
隙間にスクレッパー挿し込んで叩いて、出来た隙間をマイナスドライバーでコジって、、、
ようやく外れました。
良くあるハナシなんですが、潰すタイプのドレンワッシャーが潰れた状態で噛み込んでた訳です。多分指定は普通のアルミワッシャーが銅ワッシャーだと思うのですが、どちらにせよサイズが合って無かったんでしょね。
新油を入れる
そしてようやくオイルを入れるのですが、まずはフィルターの装着から。当たり面にオイルを塗布してから、手でイッパイまで締め込んで、最後に軽くレンチで締め上げておきます。
ドレンワッシャーは手元にストックにあった新品のアルミワッシャーに交換しておきます。
ジョッキで3L入れてから、点検窓確認してもう少し継ぎ足しておきました。
後は各部漏れが無い事を確認して作業完了です。
使った工具類を片付けて、お掃除して、最後にGSX-Rを収納して撤収します。
時間一杯ギリギリセーフで子供を迎えに行きましたとさ。
VTR250がやって来た
子供の送迎が終わって、何か忘れ物は無いか?と保管場所へやって来たら、相談役の息子さんのVTR250が鎮座してました。
先日機嫌良く乗ってたのですが、ナカナカの程度の悪さで『ヤッパリ要らん』となり、コチラへやって来たみたいです。
置き場所問題
という訳で、ジェットとバイクの同居を考え、まずはVTRを脇に寄せレイアウトをアレコレ考えます。
一度エリシオンを外に追い出して、
ジェットの置き場所をズラして、GSX-RとVTRを並べて置きます。
ジェットの出し入れの容易さと、バイクの盗難対策を考えてこんな感じの配置となりました。
コレで横に置いたクルマが不自然に前へ出る事無く、置く事が出来るようになりました。
エリシオン後方はこんな感じです。
って何だかスペースを有効活用出来て無い様な気がするので、この辺は再考の余地があるかと思います。ジェットとバイクとクルマの棲み分けもあるし、工作や作業スペースの確保も有りますからね。また追々考えて行きたいと思います。
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