GSX-Rのオイル交換と保管場所の配置変更

HONDA VTR250(MC33)

参観からの総会

今日は朝から上の子の学校へ。

授業参観の後に、PTAの総会があり、終わってから文化部の催しがありました。

 

文化部の花形である吹奏楽部はそれなりに人数が居ますが、ソレでも助っ人がチラホラ・・・間違い探しみたいです。

その後、学級懇談会からの個別面談を済ませ、遅いお昼はローカルなとんかつ屋さんへ初挑戦。ロースとヒレカツの合い盛りとボリュームはナカナカです。。。(汗)

ヘレカツが超柔らかくてたいへん美味しゅうございました。

時間が無い、、、

その後、送迎まで一時間しかありませんが保管場所へやって来ました。

時間が無い中、何をやろうか?考えた末、GSX-Rのオイル&フィルター交換する事にしました。

バイクを引き摺り出して来て準備します。

しかし初挑戦の作業なのに、こんなタイトな時間で完了出来るのか?一抹の不安があります。。。

事前確認

とはいえまずは作業手順を確認する必要があります。

まずはドレンボルトの場所の確認。幸いGSX-Rはアンダーカウル外さなくても、ドレンを外してオイルを下抜きする事が出来ます。

フィルターもカウルの穴から手を突っ込めば取り外せそうな感じです。

しかしながら、ドレンパンがデカ過ぎてアンダーカウルの下に入れるとクリアランスがギリギリでした。。。

という訳でメンテナンススタンド掛けて

クリアランスを確保します。

ドレンボルトもオイルフィルターもエンジン前方にあるので、考えようによってはリアを持ち上げた状態の方が、オイルをキッチリ排出出来るかも知れません。

ドレン作業

そしてようやく本作業に入ります。

まずは暖気運転してオイルを温めて抜け易くします。

オイルをドレンから抜いてから、いよいよフィルターを外す訳ですが、エキマニとのクリアランスがギリギリなので、あらかじめ合うフィルターレンチをラチェットに噛ませたまま滑り込ませて使います。

軽く緩んだ時点で手で回して外す訳ですが、エキマニ熱いし、フィルターに溜まってたオイルも出て来るしで、汚れてエライ事になってしまいました。。。

否応無にエキマニにフィルター部分からオイルが掛かるので、後でパーツクリーナーでお掃除する必要があります。

ドレンワッシャー

ドレンボルトを外した時、ボルトのワッシャー座面に違和感があったのですが、

隙間にスクレッパー挿し込んで叩いて、出来た隙間をマイナスドライバーでコジって、、、

ようやく外れました。

良くあるハナシなんですが、潰すタイプのドレンワッシャーが潰れた状態で噛み込んでた訳です。多分指定は普通のアルミワッシャーが銅ワッシャーだと思うのですが、どちらにせよサイズが合って無かったんでしょね。

新油を入れる

そしてようやくオイルを入れるのですが、まずはフィルターの装着から。当たり面にオイルを塗布してから、手でイッパイまで締め込んで、最後に軽くレンチで締め上げておきます。

ドレンワッシャーは手元にストックにあった新品のアルミワッシャーに交換しておきます。

ジョッキで3L入れてから、点検窓確認してもう少し継ぎ足しておきました。

後は各部漏れが無い事を確認して作業完了です。

使った工具類を片付けて、お掃除して、最後にGSX-Rを収納して撤収します。

時間一杯ギリギリセーフで子供を迎えに行きましたとさ。

VTR250がやって来た

子供の送迎が終わって、何か忘れ物は無いか?と保管場所へやって来たら、相談役の息子さんのVTR250が鎮座してました。

先日機嫌良く乗ってたのですが、ナカナカの程度の悪さで『ヤッパリ要らん』となり、コチラへやって来たみたいです。

置き場所問題

という訳で、ジェットとバイクの同居を考え、まずはVTRを脇に寄せレイアウトをアレコレ考えます。

一度エリシオンを外に追い出して、

ジェットの置き場所をズラして、GSX-RとVTRを並べて置きます。

ジェットの出し入れの容易さと、バイクの盗難対策を考えてこんな感じの配置となりました。

コレで横に置いたクルマが不自然に前へ出る事無く、置く事が出来るようになりました。

エリシオン後方はこんな感じです。

って何だかスペースを有効活用出来て無い様な気がするので、この辺は再考の余地があるかと思います。ジェットとバイクとクルマの棲み分けもあるし、工作や作業スペースの確保も有りますからね。また追々考えて行きたいと思います。

 

 

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