フォグランプのケース磨き

Mercedes 200(W115)

出願

昨夜のうちに2月の頭に受検する私立大学の出願登録をインターネットで済ませたので、朝からネットバンキングで受験料の納付して、必要書類を速達書留で発送します。

今時の私立大学入試は1日の受検で従来からあった通常の採点方式と、英語資格保有者向けの英語重視タイプの採点方式や、共通テストを併用して合否判定する採点方式があり、ソレだけで3併願することが出来るうえ、学校によって3~7日間試験期間中に何日も受験できるという訳の分からない方式が取られてます。無論タダで併願出来る訳も無く、本受験受験料+併願1個につきナンボ、ソレが複数日受けるとなると掛け算で合算される事になり、受験料だけで恐ろしい事になり得ます。

今回の出願は前回合格した大学よりは上位の大学ですが、一応本人曰く滑り止めとは言ってるものの、万全を期すべく本試験+上記2併願+共通テストのみで判定という実質4併願を選択しました。さすがに複数日受検はアレなのでやりませんが、コレだけでも結構な出費です。

しかも前回合格した滑り止めの滑り止めには当然ながら入学金納入して押さえてる訳で、今回の滑り止めに合格すればソチラに入学金を、ダメなら滑り止めの滑り止めに前期学費を納入する必要があるという恐ろしいオプションが付いてます。

捨て金といえば捨て金になりますが、結局のところ『安心を買う』という何とも弱みにつけ込まれたハナシです。結果本命に受かってくれれば学費との差額で十分埋まるのですが、大金積んで無駄になって欲しいと願うのは何とも遣り切れない気持ちです。

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フォグランプのケースを磨く

本日のネタは昨日発掘したコレです。

キレイに磨くべく道具を用意します。って雑巾と真ちゅうブラシとネバーダルだけです。

NEVR-DULLは以前バンパー磨きに使ったので、メッキ磨きには効果あるのは分かってます。

NEVR-DULLで縦目ベンツのメッキ部分を磨く(フロントバンパー&グリル編)
また雨、、、 今日もお昼休みは保管場所です。予報通り全線が少し北に上がったのか?はぐれた低気圧が掛かってるだけなのか?今朝から雨が降ってました。 本降りは今夕からとの事ですが、既に散々降ってるんでお手柔らかにお願いします。。。 ブログランキ...

今はチョット缶のデザインが変わってるんですね。

今日は少し暖かいですが、一応屋外作業なので電気ストーブも引っ張り出して来ました。

今の時期に風邪ひくと何かと困りますので。。。

水拭き

まずは積年の汚れを雑巾で拭き取ります。

ま、期待したほどキレイにはなりませんでしたが、磨きの行程になって砂粒ジャリジャリってのも困りますからね。

拭いただけでは落ちない表面の斑点というか斑なのは錆なんでしょうね。ちょっとザラ付きもあったりします。

真ちゅうブラシ

そのままNEVR-DULL掛けても良かったのですが、少し錆びのキツイところだけ真ちゅうブラシで磨いてみました。

 

こうして見ると結構メッキ層が分厚いのか?真ちゅうブラシで磨いた近辺が輝き出しました。

 

両頭グラインダーに真ちゅうブラシやバフ布取り付け出来たらラク出来るのですが、今日のところは手磨きでシコシコ仕上げて行きます。

NEVR-DULL

そしてようやくNEVR-DULLの出番です。

少し毟って手に持って、全体的に磨いてから、乾いたぞうきんで乾拭きしました。右が研磨前で左が研磨後tってのは説明するまでも無く一目瞭然ですね。

ガラスレンズのベゼル部分も磨いて完了です。

ココまで来たらガラスレンズの内側とかも磨きたくなりますが、ソレ以前に反射板部分のメッキが中途半端に剥がれたのどうにかしたいです。。。

とりあえず完成

という訳でフォグランプ本体側は概ねキレイになりましたので、

次回はマウント部分やボルト類をキレイにしてやりたいと思います。

ブラスト掛けて、出来ればメッキ加工とかやってみたいのですが、果たして簡単に出来るのか?ちと調べようと思います。

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