NEVR-DULLで縦目ベンツのメッキ部分を磨く(フロントバンパー&グリル編)

Mercedes 200(W115)

また雨、、、

今日もお昼休みは保管場所です。予報通り全線が少し北に上がったのか?はぐれた低気圧が掛かってるだけなのか?今朝から雨が降ってました。

本降りは今夕からとの事ですが、既に散々降ってるんでお手柔らかにお願いします。。。

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さて、何しようか!?

スライド丸のこの作業もひと段落したので、さて次は何をしようかな?とスーパーハウス内を眺め回します。

そーいえば車検時に外したままのグリスニップル付きのハブキャップがそのままだったので、

トレーラーのところに行って、プラハンで叩きこんでおきました。

 

新たなグリスの充填は・・・ま、えぇか。

NEVR-DULL

そーいや自宅ガレージから持って来たカゴの中にコレが入ってるのを思い出しました。

以前縦目の250をレストアする際、サッシのメッキ部分の曇りを除去するのにアレコレ模索した内の一つなんですが、当時は全然効果無くて使わなかったのよね。。。

バンパー磨いてみる

クロームメッキ部分もOKとあるので、縦目ベンツのバンパー磨いてみる事にしました。

劣化したメッキ特有の白い点錆?みたいなのが湧いてるのよね。。。

一応水拭きして表面の汚れは取っておきましたが、この点錆?は雑巾で拭いたぐらいぢゃ取れません。

NEVR-DULLの缶を開けると、こんな綿状の繊維が詰め込まれてます。

適当な量を千切って使います。結構な面積の作業ですが、所詮は指先でゴシゴシする必要があるので、一度に使う量はこの程度で十分だと思います。

そして磨くのですが、この綿状の繊維に灯油というか軽油というか、少し油分が沁み込んでて、磨いたところから油膜が付いて行きます。

シコシコ磨いてると、綿状の繊維に黒い汚れが付着します。恐らくは表面を研磨したカスが付着してるものと思われます。

表面の白いポツポツもキレイに無くなりました。

向かって左側のみ研磨完了です。

この距離で見ても違いが歴然です。

バンパーの残り研磨

そしてバンパーの向かって右側ですが、コチラは今は亡きフォグランプのステーからの錆移りがあります。

シコシコ磨くと見事に錆移りも除去出来ました!

全体を磨き終わってから乾拭きしました。

NEVR-DULL予想以上に効果あります。

グリルも軽く磨いてみる

まだ少し時間があるので、チョットみすぼらしかったグリルも磨いてみました。

エンブレムも少し磨くと煤けた感じがマシになりました。

以前は何だかメッキがボケてて残念な感じでしたが、輝きを取り戻してかなり見栄えも良くなりました。

とはいえ地金までダメージ受けてる部分はどうしようもないですが、今度はリアバンパーやエンブレム周りも磨いてみようと思います。

ちなみに・・・

今日は工場扇回しながらお風呂イスに座っての作業でした。

しゃがんでやる作業はお風呂イスに限ります。

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