サンドブラスターで錆取りしてみる

Mercedes 200(W115)

いつもの輸入工具屋さんで頂いてたカレンダー発掘したので、古いカレンダーの上から貼っておきました。

確か貰ったはずだったのに・・・と思ってたら、スーパーハウス入った正面の袋の中に入ってました。もうボケてるのかしら、、、

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んで今日も錆取りの続きやろうと思うのですが、ビスや金具類といった結構複雑なカタチした物が多いのよね、、、

大きめのステーはメッキ処理されてたので、昨日と同じく真ちゅうブラシで擦って・・・と思ったのですが、錆の根が深過ぎてキレイになりませんでした。

という訳で久々登場のサンドブラスター使う事にします。余りに久々過ぎて、またメディアの吸い上げホース詰まってたりして、、、

ホースの詰まりは無かったものの、メディアが少な過ぎて吸い上げし難かったので、メディアを大量追加してブラストしました。

やはり錆の根が深いところはクレーターになってしまいます。

んでメッキ層が剥離してしまってたりと、かなり厳しい状態だったりします。

少し大きめの部品であれば手に持ってブラストできるのですが、

小さなワッシャーやナット類になると、ザルの中に入れてブラスト掛けるのですが、ブラストする面を思う様に向けれ無いのでナカナカ難しいです。

となるとやはりサンポールなどの酸性液で錆落としする必要がありそうですね、、、

一応のところハンダ(錫)メッキが簡易的にやるのは簡単そうなので、錆取りのサンポールと中和剤代わりの重曹などなど、材料揃えてから錆取り~メッキ加工まで一気にやろうと思います。

先日Amazonで買った電球は中国発送だったので、ソレが届くまで時間も掛かるだろうから気長にやるとしましょう。

しかしクロームメッキ層はどうやって剥がそうか?最後の手段はサンダーで削り取れば良いんだけど、出来るだけ原形留めようと思ったらブラストメディアの番手上げてやるぐらいしか無いのかな?

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