エスティマHVのオーディオ考

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

春雨

今日もお昼休みは保管場所です。今朝からの雨でまた一段と寒くなっております。

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クルマの外気温計は7度。さすがにコレって目的が無いと外作業やろうって気になれません。

雨が降る事を知ってか知らずか?本日クラッチの交換作業を予定してたクルマ屋さんは来ないでしょね。。。

とりあえず雨漏りの状況を確認しようと思ったのですが、今日ぐらいのシトシトレベルの雨だと雨漏りもしないみたいです。

暖かければまだ何かやろうと思うのですが、寒いとホント嫌になります。

エスティマHVのオーディオ考

以前からボチボチ考えてたエスティマHVのオーディオの発展なのですが、やっぱり交換ってのはハードルが高そうなので、アドオンの方向で考えたいと思います。

アドオンとして考えてるは縦目ベンツに取り付けたメモリーオーディオ的なモノです。

コノ手の1DINタイプはだいたいAliExpressで5,000円ほどで売られてます。

ダミー筐体

奥行きの短い1DINオーディオとはいえ、色んな意味でスペースの乏しいエスティマHVですので、どうやって設置しようか?考えるにあたって、サイズ記載されたHPを印刷して持って来ました。

そして同じぐらいの大きさの汎用オーディオ取り付け用のブラケットがあったので、実際にこれを宛がって確認してみる事にします。

コレの奥行きが7.5cmなので、プラス1cmぐらい必要になります。

センターコンソール

昨日考えてた場所にダミーを仮置きしてみます。

シフトの妨げにならない様にするには、助手席側に少しオフセットする必要があります。

しかも真っ直ぐ向けるとモニターが見難くなるし、そもそも結構視線を落とす必要があるので、モニターの小ささも相まって運転中の操作も微妙な感じです。

運転席トレイ

次に運転席正面のトレイですが、既に付いてるETCを避けると少し右に寄ってしまうので、モニターや操作系がハンドルバーに隠れてしまいます。

現状のETCをそのままの場所に残したままギリギリまで寄せると、まぁ何とか大丈夫かな?といったところです。

トレイの奥行きは10cm近くありますが、奥に行くほど天井が低くなって来るので、トレイ内に収めようと思うなら切り刻む必要がありそうです。

とはいえETCの移設と合わせて考えればそう問題にならないかな?

グローブボックス

最後の手段はグローブボックス内です。

安易過ぎるし操作性も明らかに悪そうなので、ホントに最後の手段・・・ですね。

コーヒータイム

という訳で、缶コーヒー飲みながら妄想を膨らませます。

しかしながらこの程度の奥行きとはいえナカナカ難しいもんです。。。

2DINオーディオ

少し早めに自席に戻りAliExpressを眺めてると、1DINにセットするタイプの2DINモニーター・オーディオってのもありました。このタイプで裏側の出っ張りが9cm程度。運転席トレイの蓋に穴あけて通せば厚みの分はある程度吸収出来るかと。

また2DINオーディオでも薄型で奥行きがあまり無いタイプもあります。コレで厚さ5cm程度です。

コレ等2パターンなら、運転席正面のトレーの蓋に設置してやればトレー内部にケーブルも隠せるし一石二鳥なんでわ?という考えが湧いて来ました。少し分厚めのモニターを設置すると考えれば大いにアリですね。

思わぬ伏兵も出て来たので、もう少し策を練ろうとおもいます。

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