ミニユンボのバッテリーメンテナンスと4TECのオイルレベル確認

KOBELCO SS 1/2

涼しい!?

今日もお昼休みは保管場所です。今朝はシトシト雨が降ってたのですが、その後晴れてソレなりに暑くなりました。でも今朝の涼しさはチョット水遊びしたい気になる気温ではありませんでした。

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ミニユンボのバッテリーメンテナンス

昨日型番をチェックしたバッテリーなんですが、調べてみると結構なお値段。数千円で売ってる軽自動車のバッテリーより遥かに高かったので、ダメ元でメンテナンスしてみる事にしました。

横のハッチを開いてバッテリーを取り出します。配線の配置の都合上、プラス端子から外す必要があるのがキモチワルイです。。。

取り出して来ました。GSユアサのバッテリーなんで、コレと同じの買うと万単位の出費になります。

互換品の安物でも6千円ぐらいしたのよねぇ~。。。

水が無い!

取り外して気付いたのですが、どうもバッテリー液が少ないみたいなんですよね。

という訳で、まずはバッテリーを丸ごと水洗いしてから、

キャップを外してセル毎に水を補給します。

元通りキャップを戻して出来上がりです。

見る限り極板脱落とかは無いので、上手く行けば復活するかも!?

充電&メンテナンス

という訳で、サンバーに掛けっ放しの充電器を強奪します。

昨日充電器掛けて完了したところだから暫くは大丈夫でしょう。

久々のメンテナンスモード。

あまり復活した試しは無いですが、初期エラーも出なかったので、恐らく正常終了には漕ぎ着けるでしょう。

果報は寝て待て。とりあえずソノママ置いておきます。

4TECのオイルレベル確認

引き続き4TECのチョットした作業。やろうやろうと思ってやって無かったオイルレベルの確認だけしておきます。

何処かのレビューで『2st並にオイル食う』とあったので気を付けてるのですが、自分の個体はソコまで食ってる感じは無いんですよね。

ヘッドカバー上に水平器置いてエンジンの水平を取ります。

水平の調整はトレーラージャッキにておこないます。

水平取れました。

レベルゲージはコチラです。

オイルレベルはHiとLoのちょうど真ん中あたりでした。コレなら継ぎ足す必要もありませんね。

ちなみにオイルキャップはコチラ。固く締め過ぎない様に、ある程度締まるとカチカチと空振りする様になってます。

キャップを外して確認するも乳化とかは特に無さそうです。

エンジン側もキレイなもんです。

オイルメンテはシーズンオフに入る時にやった方が良いそうですが、今回はシーズンイン前にやりました。とはいえGW前後にやってから初乗りまで数か月放置だったんですよね。アワメーターは120時間程度・・・コレなら毎年オイル交換の必要も無い様な気がします。。。

コメント

  1. Roberts より:

    私のも オイル 減らないよ、

    • ひらぽん より:

      ツーリングされる方で、全開時間長い&アワー進んでるとオイル食う様になるそうです。
      まぁアッチのエンジンってクリアランス大きいし、パワー出してるんで仕方ないんですかねぇ~。

  2. Roberts より:

    今度は 未だに180H 程だし、、前のGTXは1000H 行ったから エンジンはノーメンテナンスだし

    • ひらぽん より:

      ROTAXのエンジンは丈夫ですね。でもCPUが脆弱そうで、海水環境下だとソッチの方が心配です。。。

  3. Roberts より:

    その後 広島で500H海水で 
    ようやく CPU の ERROR が 出たらしい、
    が 転売後で K氏は事なきを得て
    それから Sea-Doo派になったと、、

    • ひらぽん より:

      CPUの問題はCPU自体より、カプラーやパッキン不良から配線の劣化になりそうなところが多々あるんですよね。
      カプラーの爪が折れてロックが掛からなくなったり、パッキン不良から配線に塩入ってボロボロになったり・・・と。
      アノ辺のクオリティーが国産並なら動力性能はヤマハやカワサキを遥かに凌ぐんですけどねぇ~。