エスティマHVカウルトップ部分の取り外し

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

インフルエンザA型

今日もお昼休みは保管場所です。昨日午後から下の子の具合が悪くなったそうで、お医者さんに行くとインフルエンザA型と判定されたそうです、、、

昨日子供の学校は入試でお休みだったし、この週末、子供らは出歩いてないのに、、、先週末の学校で貰って来たんかな!?

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エスティマHVのカウルトップを外してみよう!

さて、先日購入した車高調のネジ部分の再生も出来た事だし、仮に取り付けてみようと思ったものの、ストラットがオイソレと触れない位置にあるので、試しにカウルトップを外してみようと思います。

ネットで下調べしてると結構タイヘンそうに見えたんで、コレがひとつの作業の障壁になるのかな?と思いつつ取り掛かります。

ワイパーアームの取り外し

当然ながらワイパーから外して行く必要があるのですが、運転席側のワイパーはボンネットが閉じた状態では外せませんので、ボンネットを開いて外す事になります。

まずはワイパー根本のボルトカバーを外します。プラ製で嵌ってるだけなんでマイナスドライバーでコジって外しました。

カバーを外すとナットが出てくるので、ソケットレンチで外します。

そしてワイパーアームを外すのですが、往々にしてココはテーパーの嵌め合いになってるので、ワイパー専用のプーラー持って来ました。

しかし根本周辺のカバーが邪魔して入らないな・・・と思ってアームを持って揺すってると、ワイパーアームが外れました・・・テーパー嵌め合いでは無かったみたいです。

運転席側も同様に外してワイパーは外れました。

13年落ちのまぁまぁ古いクルマですが、固着とか無いんですね。

カウルトップカバーの取り外し

引き続きプラのカバーを外すのですが、外す必要があるのは左右のスナップだけで、後のスナップは内装同様パキパキ剥がすだけでした。

ウォッシャーノズルへ繋がるパイプはこの場所で外しました。

んでカバーを外してから気付いたのですが、そもそも左右と中央の3分割で、左右を先に外してから中央部分の大物を外すみたいです。

ま、無事外れたんでヨシとしましょう。嵌める時は逆の手順になります。

カウルトップ下の取り外し

そして最後の大物カウルトップ下のボディーを外します。

左右の雨だれ部分にはゴミが溜まってました。流れが悪いのかな?周辺も少し錆びてます。

ワイパーへ行くハーネスはココのカプラーで縁を切ります。

そしてボルトを10箇所外したらカウルトップ下の板金が外れました。抜き取り時はボンネットのつっかえ棒が邪魔になるので、一旦倒して頭でボンネットを支えながら抜き取りました。

お掃除

結構ドロドロだったので水洗いしようかと思ったのですが、濡らすと後々面倒そうなので濡れ雑巾で拭き上げときました。

引き続きエンジンルーム内も拭き掃除

 

カウルトップが付いてたら邪魔で手が届かなかった部分も、今なら結構手が届くので雑巾で拭き上げときました。

ファイヤーウォールを貫通するグロメット発見。コレ使えば結構な線が通せますね。

大体キレイになったところで本日のところは終了としました。

外した部品は車内にブルーシートを敷いて保管。

今週はサンバーに乗るとして

エスティマHVはココに置き去りにするとします。

燃費はあんまり変わらないんで快適なエスティマHVに乗っていたいんですけどね。ま、こういう作業するにあたって、代車みたいなのがあるってのは便利で良いのですが、如何せん出動機会が激減してしまいました。乗ったら乗ったでサンバーも楽しいクルマなんですけどね。

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