エリシオンのオイルパンボルトの取り外し

HONDA エリシオン(RR2)

ブロック注射(2回目)

今日も朝からちとお出掛けです。暑いぐらいの快晴ですが、周辺の田んぼは稲刈りが終わってスッカリ秋の景色です。

前回施術から1週間経ったものの、まだ腰の痛みが取れないので、今週もやって参りました。

約束通りランニングはお休みしてるので、順調に回復はしてるみたいですが、あと1回ぐらいかな?という事で、来週の予約も入れときました。早く治さないと走れないカラダになっちゃいそうで恐ろしいです。。。

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部品が届いた

今日もお昼休みは保管場所です。

AliExpressで注文してた部品もAM便の郵便で届きました。

コレは『早く作業しろ!』と言われてるみたいですね。。。

エリシオンのオイルパンを外す

という訳で、今日も昨日に引き続き、エリシオンのオイルパン外しを試みたいと思います。

まずは邪魔になるファンベルトを外すべく、ファンベルトの通るルートをメモります。以前何も考えずにMPVのベルトを外して、取り付ける時に右往左往した経験があるので、コノ手の作業はメモするようにしてます。一部間違ってたけど、、、(汗)

そしてテンショナーを緩めてベルトを外しました。メガネレンチ掛けてテンショナー緩めるのですが、結構バネが強くて・・・前にファンベルト交換した時、こんなに苦労した記憶無いのですが、、、

そしてプーリーを取り外し・・・と思ったら、インパクトで最強に設定してもビクともしません。。。

仕方無いのでブレーカーバー使ってハンマーで叩くも外れない、、、既に汗ダクでヤル気無し。

諦めてプーリーが付いたままありったけのソケットとレンチ使って、一番外側の難関だったボルトを外しました。ちなみに一番前はディープソケット(3/4)にて、2番目の真ん中のボルトはセミディープ(3/4)にて、3番目の一番後ろ側のボルトは1/4のソケットレンチを破壊覚悟で延長して外しました。。。

その後、エンジンとミッションを繋ぐ部分のカバーを外し、残りのオイルパンを留めてるボルトが全て露わになりました。

 

リングギヤが露出し、この奥にトルクコンバーターを経てミッションがあるモノと思われます。

後はインパクト使って一気に外すのみ。やはりサブフレームに隠れる部分がキモだったんですよね。

そしてオイルパンをとりはずし・・・と行く訳も無く、とりあえず接合部分にカッターの刃を入れてみましたが、こんな生易しいモノぢゃ文字通り歯が立たないみたいなので、とりあえず今日のところは断念。クルマ屋さんに経過報告したら、スクレッパー叩き込むとの事でした。所詮オイルパンなので、接合面が少々傷付いてもOKって事なんですかね?

とりあえず明日クルマ屋さんが来てくれるそうなので、何とかオイルパンを剥いで部品交換まで出来るかと思います。あぁ、面倒臭いし手が汚れる。。。

コメント

  1. Roberts より:

    結局 付いたまま、、(笑)
    ハーレーのニュートラルs/wも BeltDriveのプーリーが外せず 山の隙間から
    抜けた事もあったよ~、、
    以外に外さずに出来る事は結構ありますね、、

    • ひらぽん より:

      ベルト外した分見通しも良くなって、側面からアプローチし易くなった・・・といえば意味があったかと。

      しかしこの3本のボルトはタイヘンでした。。。

  2. Roberts より:

    これで終わりだろうから、、良かったですね
    もう10万キロ乗れそうですね、、

    TAHOEもA/Tのオイルパン 外すのに前回苦労したので
    あたる所 ひっかる所、、極限まで切断したりしていたので
    10万キロでまた 面倒だな~ っておもってたら、、
    以外にスムーズに外せたって事もあります、、、

    アメ車だのに、、プラグコードの交換でも あの状態だし、、
    メンテ楽なアメ車も終わっています、、

    • ひらぽん より:

      コレで30万キロまでとは言わないけど、車検満了まで行けたら23万キロ。もう1回車検受けれるかなぁ~!?

      とりあえず異音の原因がココであることを祈りましょう。