狩猟用ジムニーのクレーン電動化

Mercedes 200(W115)

本日の届きモノ

Amazonに遅れる事5日、AliExpressで注文してたものがようやく届きました。

中身は12V8000mAhの非常用電源ですが、外装はともかく中身の梱包がヤッパリ中華クオリティー、、、何なんだこの雑然とプチプチが押し込まれた状態は?消費者ナメとんか?

そして英語の取扱説明書は良いとして、やっぱりマトモな使用説明すらされて無い、、、中身にしては立派な保証書は付いてたけど、こんなの行使する事無いでしょうしね。

唯一感心したのがコレ。いろんな機器に充電出来るタコ足です。中華クォリティーだけに少し使うのを躊躇してしまいますが、、、ま、iPhoneも中華製か。

とりあえず半分ぐらい充電されてるみたいですが、MicroUSB繋いで充電しておきます。

因みにコレ1Aだと満充電に丸一日ぐらい掛かるみたいですんで、出来ればPC直のUSBもしくは2A以上の出力のACアフダプターに繋いで充電した方が良いです。充電できたら非常用にクルマに積んどくとします。自然放電の兼ね合いもあるので、数ヶ月に一度充電すれば安心だそうです。

肌寒い一日

今日もお昼休みは保管場所です。

まだもう少し寒い日が続くみたいです。早く暖かくなったら良いのに、、、

縦目ベンツはどうなった?

今日は狩猟用ジムニーを弄る予定なので、クルマが来るまで縦目ベンツを確認します。

先日盛ったパテは完全に硬化してる模様。コチラは整形タイヘンだろなぁ~。。。

コチラはランダムサンダーで簡単に片付きそうです。

アチコチちょこちょこ補修の必要があるので、地金出たトコ用に缶スプレーのサフ買っとかなきゃ。最終は全面2液のサフ入れる予定ですが、部分的に地金の出たところの為に、いちいち硬化剤とシンナー調合して吹くの面倒ですからね。

ジムニーのクレーンの現状確認

そうこうしてる内にお義兄さんがジムニーでやって来ました。

現状のクレーンはこの通り。ハンドウィンチなんですが、結構コレが大活躍してるみたいなのは良いとして、毎度の手巻きがタイヘンだそうです。

という事で事前にAmazonで電動ウィンチを購入してました。

合わせて見ると、ハンドル部分が窓に突き刺さるので、クレーンの支柱自体を右に持って来ようかと思ったのですが、スペアタイヤに阻まれて無理っぽい。

いっそスペアタイヤを左側に持って行くってのも手なのですが、どう対処すっかなぁ~。。。

ウィンチの入れ替え

とりあえずハンドウィンチと入れ替えに、電動ウィンチを取り付けるべく、ウィンチの加工をします。一部切り欠いた上で、取付け穴を3箇所拡大&長穴加工しました。

穴拡大には電動ドリルの先端付け替えて使います。こういった作業用にエンドミル買っといたんだけど、手持ちのハンドドリルでは太過ぎて咥えれませんでした。。。

何度目かの調整で

ようやく固定出来ました。

干渉する部分のカバーも切ってとりあえずカタチになりました。

とりあえずクレーン側の加工はここまで。

仮装着

とりあえず乗せてみたのですが

ウィンチのハンドル固定軸がリヤ窓ガラスを突き破る可能性があるので、支柱に周り止めピン入れて右後方ナナメ45度にブームを振って固定しました。

後方への突起物・・・になるのかな!?一応車体後端よりは飛び出てませんが、、、

とりあえず今日のところはココまで。

使った道具と取り外した部品を片付けて撤収します。

さて、どう収めようか?ってソノ前に、リヤ荷台の縞鋼板というか荷台自体が、クレーンの加重に耐えれず歪んでるので、今回は一旦支柱も外して荷台から造り替える必要があるのよね。そうなると、ついでにスペアタイヤも移動させて・・・ってのもアリな訳で、やっぱり支柱を右側に持って来る方向で調整したいと思います。

 

 

ブログランキング登録中です。ご協力よろしくお願いします!

にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ

コメント