吹雪いとるがな、、、
今日もお昼休みは保管場所です。寒くなるとは聞いてたけど、今日は朝から時折吹雪く寒い一日になってます。用が無けりゃこんなトコ来るもんぢゃ無いですね、、、
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スタッドレスタイヤの装着
昨日届いたスタッドレスがコチラに運び込まれてました。
という訳で昨日用意しておいたホイールに装着しておきます。
チェンジャーの調子がイマイチ
ここ最近になって何度か使ってるタイヤチェンジャーですが、寒さのせいでなのか?ターンテーブルの爪を開閉するフットスイッチの動きが悪いです。
このプレートの裏側で溝の中をカムが動く仕組みになってるのですが、、、
言葉では言い表し難いですね。以前の記事をドゾ。
何とかダマシダマシでチャックする事は出来ますが、シリンダーのシール同様いずれきちんと見直さないとですね。
元々中古をほぼソノママ使ってるんで仕方無いです。シリンダーのシールはモノタロウやミスミあたりで手に入るそうなので、また分解して型番確認しとくとしましょう。
ビートクリーム
ビートクリームをスポンジに取って
タイヤの内側に塗り込みます。当然ながら表裏ともにやっときます。
ケチると滑りが悪くて嵌め難くなるのでタップリ塗っときます。最近チャックが甘いせいか?引っ掛かるとホイールがズレるのよね。。。
タイヤを嵌める
当然ながら下側から嵌めて行きます。コレぐらいの扁平だとやり易いですが、小径&低扁平だとホイールの形状にもよりますが結構苦労します。
上側嵌める時は入ったところを上に押して、ビートがリムから落ちた状態をキープしながら嵌めて行きます。
チェンジャーを使ってるとはいえ、力業で入れるとタイヤを痛めますので、出来るだけ無理な力が掛からない様に心掛けてます。
嵌ったら、エアバルブのところに軽点が来る様にタイヤだけを回します。コレもホイールの形状によっては回し難い場合があります。
早々怪我する事は無いと思いますが、やはり機械にもタイヤにも人間にもストレスが掛からない様にってのが基本です。
エア張り
タイヤが嵌ると今度はビートを上げるのですが、当然エアバルブのムシは外した状態で、チェンジャーの支柱にタイヤを立て掛けてやるのですが、平置きでやるとビートがナカナカ上がらない事があります。
表裏共にビートが出たらムシを入れます。当然エアーが結構な勢いでバルブから出て来るので、ソレに逆らって入れるのですが、ムシをムシ回しにセットした状態で挿し込んで回せば比較的簡単に出来ます。
最後にエアチェックして
バルブキャップ取り付けて作業完了です。
まぁ慣れれば簡単な作業です。
チャンジャーさえ順調に動いてくれればスムーズに出来ます。
バランス取り
引き続きチェンジャー回いを片付けてから
久々にバランサー使ってバランス取ります。
今回のは義妹さんの分なので、そうしょっちゅう確認出来るものでも無いので、きちんとやっておこうと思った次第です。
1本を除いて5g~10gのウェイトで調整で来たのでまずまずでしょう。
メーカー不明の4穴マルチホイールにしては立派です。
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