不安定な天気
今日もお昼休みは保管場所です。夕べの暴風も止んでようやく晴れの一日になると思ったら、晴れ間が出たと思ったら、時折ザァーっと突然降る良くわからない天気になってます。
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会社のシンボルツリーでもある桜がようやく満開近くになりました。今年も変わらずキレイに咲いてくれてます。
世の中暗いニュースばかりですが、こうして時は流れて行く訳で、いずれこういった混乱も収束していくものと思われます。
アネスト岩田 美粧シリーズ 金
という訳で、予告通りAM便にてスプレーガンとカップのセットが届きました。
『先行販売品』とステッカーが貼られてますし、その下の『Body Shop B-Sho 美粧 Series』とあるのもステッカーです。まだ本格販売される以前のモノなのでしょう。売り主さん曰く『8年以上前に買った』とありますが、その当時既に後継のKiwamiシリーズが出てるので、恐らく14~5年前からの死蔵品かと思われます。
ソレでも内容物は全て揃ってるし、塗料の付着も一切無いのでホントに未使用の新品みたいです。
塗料カップを組み付けるとこんな感じになります。やはり真っすぐ自立は出来ませんし、先端部分が接地してしまいます。
カップの蓋は明治の様な捻じ込み式で無く嵌めるだけですが、精度が良過ぎて付け外しが少々キツイです。この手は塗装後の洗浄中に吹き出し側を押さえて『うがい』をさせたら蓋がどっかに飛んでった事があるのよね。。。
こんなプレスの銘入れるなら、明治みたいに捻じ込み式にしてくれたら良かったのに、、、蓋の縁の滑り止めローレット加工は良いんだけどね。
ノズル回りの様子です。素人目には違いが分かりませんが、多分きっと良いんでしょね。
道具は揃った。さて、何か塗りたいところだけど、最初の餌食になるのは何になるんでしょね?
ドラム缶を移動し易くする
そして見て見ぬフリしてた鎮座してるドラム缶を確認します。
奥に置いてたの引っ張り出して来たのか?と思いきや、元のはソノママありました。
モノは以前のと同じShellの10W-30です。
暫くこのまま置いてても良いのですが、いずれ今のヤツを避けてコチラに入れ替える必要が出て来るので、何か移動方法を考えなくてはなりません。
リフトで!?
何せ普通に200Lオイルが入ってる訳ですから、比重0.9と考えても容器を入れると200kgほどある訳で、やっぱりパレットに乗せるのが妥当かな?と思ったのですが、以前安物パレット使ったら腐っちゃったし、かといってシッカリしたパレット切り刻むのもアレだし、、、
アングルの端材で枠組んでキャスター溶接して・・・ってのも考えたのですが、直径60cm弱あるので、端材では足らないっぽい。。。
ストックの新品の定尺のアングル切るのも勿体無いし、、、
と倉庫内をウロウロしつつ使えそうなもの探しました。
台車
以前もお蔵入りした台車ですが、何とかコレ使えないかな?とアレコレ考えます。
短辺方向はドラム缶のヘリの内側に入るので、このサイズまで詰めれば・・・と思ったのですが、
ソレには長辺方向のレールを切り刻んでしまう必要があります。
いっそ外側から囲う様に保持出来れば・・・と思うのですが、
緑色の枠が邪魔になって落とし込むことが出来ません。
でもこのカタチなら、長辺方向は枠内に収まるので、一部加工すれば大丈夫なんでわ!?
枠をカット
という訳で、立ち上がりの一部を切り取る事にします。
こんな感じに水平方向にもカットして
加工完了です。
切り屑を昨日導入したクリーナーでスグに吸い取ります。
簡単に掃除が出来るとキレイな状態が維持出来ます。
仮装着
そして上下逆にはなりますが、試しに装着してみます。
長辺方向に余裕があるので、きっちりガタが無くなるまで調整して詰めました。
重量物なので中途半端にガタが無い方が良いかと思ったのですが、後々この調整が正解だったとわかります。
完成♪
そして力ずくで台車に乗せたのですが、パレット段差を利用して乗せれば良かったのに、パレット上でドラム缶を傾けて台車を嵌め込んでから、無理矢理パレットから下したのでナカナカ腰に来ました。また腰いわすところだった、、、
とりあえずコマ付きなので、コロコロ押してスーパーハウス裏のスペースに押し込んでおきます。
重量物なんで取り扱い間違えるとエライ事になりますが、何とか無事移動できるようになりました。ホントはドラム缶用のチェーンフックでもあれば良いのですが、滅多に使わないのにさすがに買ってくるのはアレなんで、、、
暫く晴れの日が続きそうなので、残り半分の床塗装もやりたいところ。ソレにはジェットやバイク、やぐらの移動が必要となりますが、ちとその辺の段取り考えたいところです。
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