bBのバックカメラ修理と重量ラックの解体&移設

TOYOTA bB(NCP31/QNC21)

bBのバックカメラが映らない・・・

今日は自宅ガレージからスタートです。以前からタマに映らなかったbBのバックカメラが、最近は全然映らなくなったので、本腰入れてチェックすることにしました。

しかし自宅ガレージにはロクに工具を置いてないので、何をやるにしても工具を探すところから始まります。。。

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左のテールランプからカメラ電源を取ってるので、テールランプを外して確認するも、ココは問題無さそうです。

・・となると、カメラと電源の接合部分なのですが、そうなるとさすがに自宅ガレージではどうしようもありません。

場所移動

という訳で保管場所へやって来ました。

カメラ周りの確認するので、リアをカーランプで持ち上げて下に潜ります。

かれこれ20年以上使ってる様な気がしますが、何気にこのカーランプは活躍してくれます。

配線修理

結局のところ、やはり電源ケーブルをつなぐ部分が断線してたのですが、この細い配線にギボシ端子を付ける必要があるで、今回も線をループさせて無理矢理噛締めました。

 

そして繋ぐと無事バックカメラが映りました。

 

配線をハーネステープで処理してから、タイラップで纏めてバンパーとナンバーの隙間に押し込んでおきます。

何せか細い配線なので、接触不良を引き起こし易いみたいで困ります。こういう細い配線ってどう対処すればいいのやら!?

ホームセンター

午後から保管場所へ向かう前にホームセンターへ行って、買い物ついでに精米して来ました。

今日も秋晴れ行楽日和です。

今シーズン最後のバイク乗るには良い陽気だと思うのですが、今日は何だか乗り気でないのよね。

重量ラックの解体&移設

そして保管場所午後の部のスタートです。

ちなみに買い物は単管用の自在クランプです。

12個追加。前回30個買ったのですが、既に20個使っちゃったのです。。。

重量ラックの解体(その1)

2個目のタイヤラックを作るにあたって邪魔になる重量ラックを解体します。

まずは上に載ってた軍手を乾かしてたパレットとジェットバッグをバイク小屋屋根上に移動。

そして棚板を1つずつ外して行って、最後に前後上下の幕板を外します。

分解した重量ラックは一旦別の場所に置いておきます。

とりあえず1つ片付いてスッキリ。

とはいえバイク小屋側面がイケイケになってしまいました。。。

重量ラックの解体(その2)

引き続き面倒なんでやりたくなかったのですが、コチラの重量ラックを解体します。

その1同様載せてたものを避けて、残り少なかった縦目ベンツの部品は全てトランクに入れてしまいました。

一度全ての物を横に避けたのですが、思ったほど汚れてないし湿気てもいません。

ドラム缶も一旦台車へ移動。あと50Lぐらい残ってるのかな!?

一旦キレイに掃き掃除します。ココにも籾殻が、、、

ちなみに分解した重量ラック(その2)はコチラへ。

棚板の数が多いので、結構嵩張ってます。さて、こやつは何処で使おうか!?

コンパネカット

バイク小屋屋根上に置いてるコンパネが一部出っ張ってギリギリに重量ラックを置こうとしたら邪魔になるので、

電動丸ノコでフリーハンドで切ったらエライ歪みました。。。(汗)

頭から切り屑被るし、大失敗やった。。。

重量ラックの組み立て

そして重量ラック(その1)をバイク小屋ギリギリを起点に組み立てます。

後ろの壁に向かって地面が傾斜してるので、足の下に噛ませモノして、水平垂直を調整しました。

一気に飛んで、重量ラック(その1)が完成し、散乱してた物を詰め込みました。手前の既存の重量ラックは下にコマが付いてるので傾き補正が出来ず、後ろ向きに傾いてるのが良くわかると思います。

間で子供の送迎が入ったりと、手を止めることが何度かあったのでマメに写真を撮るのを忘れ、作業に没頭してしまいました。

さて、後はオイルの入ったドラム缶をどこに置くか?重量ラックは手前の元からあるのを奥に詰めて移動させ、タイヤバランサー周りに少しスペース的に余裕を持たせようと思うのですが、さすがに溶接機近くにオイルを置くのは抵抗があるし、かと言って目に付くところに余り置きたくないし、ソレでいてあんまり奥にやっちゃうと、また新しいオイル買ったらドラム缶入れ替えるのに苦労するし、、、ちと考えたいと思います。

コメント

  1. Roberts より:

    半田つけと熱収縮チューブで断線防止