ジムニーのエアコン操作パネルの移動を模索する

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

車検ステッカー

昨日検査時に剥がせと言われた定期点検ステッカー(通称ダイヤル)ですが、糊残りが酷いのでシンナーで溶かして清掃しておきます。

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そして古い車検ステッカーも剥がしてしまい、

新しい車検ステッカーを貼り付けました。

コレでホントの意味での車検は完了しました。

コンソール周りの使い勝手を考える

結局のところGPSの干渉が起こったディスプレイオーディオは取り外してしまい、以前使ってたスマホホルダーを元通り装着しました。

ちなみにドリンクホルダーもそうなんですが、この場所はハンドル操作で当たる事もあってイマイチ使い難いんですよね。

しかも前期はナビがかなり下の方に来て、視点移動が多く使い辛いってのがあったりします。

どうにかこの辺り改善出来ないかな?と前々から考えてました。

ディスプレイオーディオ自体は使い勝手良いので、後は位置関係の問題なんですよね。実質ディスプレイオーディオをメインに考えると、オーディオは1DINのAM/FMオーディオで良いので、現在のエアコン操作部分を下のオーディオスペースに移設し、空いたスペースには1DINタイプのドリンクホルダーをセット、もともとエアコンの操作パネルのあったところに1DINオーディオを入れれば解決なのでは?

エアコン操作パネル移動の可能性を調べる

案ずるより産むが易し、実際にエアコンの操作パネルが移設可能か?確認してみる事にしました。

ダッシュカバーを外すとエアコンの操作パネルがビス4本でダッシュボードに固定されてました。

移設先候補のナビ周りも一旦取り外して横に避けておきます。

操作パネルの表面部分は左右爪で引っ掛かってるだけなので、レバーのポッチを外して取り外しておきます。

そして下のオーディオ部分に下ろして来ました。

操作パネルに繋がる配線が届かないので、6Pカプラーを外したのですが、移設の際はこの配線を延長する必要があります。

レバー操作でワイヤーを押し引きして外気/内気や吹き出し口の切り替え、温度調節をしてるのですが、コチラに持って来ても操作は可能な感じでした。

操作用の表面パネルはオーディオのパネルに掛かるので、必要に応じて枠をカットする必要がありそうです。

という訳で移設の目処は付いたのでダッシュ周りを元通り組み立てました。

配線の延長と操作レバーのワイヤーの取り回し、あとはパネルの取り合い部分の加工で何とかなりそうな感じで、この程度であれば何方か先人が手を付けてそうなんですが、何で先例が無いんでしょね?

1DINオーディオ

手持ちで使わなくなった1DINオーディオがいくつかあったので確認しておきます。

アルパインの安物ですが、サブウーハー用のライン出力しかありません。

懐かしのSONYのオーディオ。正直見た目が好みではありませんでした。

そもそもコレはカセットだし、、、

コレも出力が前後左右のライン出力のみ。

CDチェンジャーとかの拡張プラグと青いプラグは何だろ?

どうやらリモート制御用のプラグみたいでした。

さすがにAUX入力の端末は少ないと思うのですが、せめてライン入力のあるオーディオ探さないとですね。今更新品買うのもアレだし、出来ればAM/FM/SDぐらいのアンプ内蔵機探したいと思います。

パンク修理

さて、仕事に戻ろうかと思ったら、嫌なもの見付けました。

抜いてみると長いですね、、、良い勢いでエアが抜けてます。

という訳でいつものゲジゲジをセットして、先端部分にはゴム糊塗っときます。

そしてグィッと挿入。

先端は1cmほど残してカット。広げてトレッド面に貼り付けておきます。

暫く走ったら靴底に付いたガムみたいになって、いずれタイヤと同化してしまいます。

ソレにしてもこのジムニーは2度目のパンクなのよね。しかも前回も左後ろだった様な、、、!?

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