ジムニーのターボアクチュエーターとエキマニの部品取り

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

夏は終わった!?

今日もお昼休みは保管場所です。風は涼しいし気温はソコまででも無いしスッカリ秋の様相です。。。

もう夏は終わったのかな?残暑もそんなに厳しく無いし『暑さ寒さも彼岸まで』って言うけど、彼岸までまだ半月ほどあるんですけど。。。

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着いて早々スーパーハウス屋根上に保管してたbBのスタッドレスタイヤ下ろして来ました。

近々車検に行く予定なんですが、フロトタイヤの切れ補修のポッコリを指摘されるとマズイかも?という事で、念の為前輪だけスタッドレスで行って受検の予定です。

アクチュエーターの部品取り

昨日ワタシがエスティマHVのテール周り交換してる間に、お義兄さんがジムニーから下ろしたエンジンのターボ周りを取り外していました。数日に分けて潤滑剤吹いてたお陰で、今回はボルトも折れずに分解出来たみたいです。

タービンのブレードを手で回してもガタは感じなかったので、そのまま丸ごと移植しても良いかな?と思うのですが、アクチュエーター単品での移植の方が簡単そうなので、とりあえずアクチュエーターだけ移植する事になりました。

アクチュエーターのバキュームバルブ側はボルト2本で、ロッドの先端はEリングで固定されてました。

コチラも焼き付きも無く無事取り外すことが出来ました。

今回イロイロ概ね順調に来てくれてます。

車両側のアクチュエーター取り外しに苦戦

そして移植する車体側なんですが、パッと見でアクチュエーター留めてるボルトが直視出来ませんでした。

とりあえずエキマニの遮熱版外して、上側のボルトは確認出来たので外したのですが、下側のボルトは薄っすら見えるものの手が入らないし工具が取り回せないしという事で、

お義兄さんにバトンタッチして、上から下から攻めて貰いましたが、結局外れませんでした。。。

ちと体制立て直してリベンジする事となりました。

エキマニの部品取り

お義兄さんにアクチュエーターの取り外し代わって貰ってから、自分の方は下ろしたエンジンからエキマニを取り外しました。

今回も潤滑剤タップリ吹いてたのが功を奏して、無事ボルトを折る事無く取り外すことが出来ました。

浸透潤滑剤って最近あんまりアテにしてなかったけど、ヤッパリそれなりに効果があるもんなんですね。あらためて見直しました。

車体側のアクチュエーターですが、横着せず周辺のパイプ類を外して、手を入れるスペース作る必要がありそうです。冷却用のクーラントが通るパイプ周りを外しちゃえば、作業スペースも確保出来そうなんで、引き続き対処したいと思います。やっぱり横着しちゃダメですよね。。。

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