門型リフトの設置完了(残りのアンカー&電源接続編)とbBの補修

TOYOTA bB(NCP31/QNC21)

雨の休日

今日は子供の部活の送迎で6時起き。そして時間差で上の子の塾の送迎があり、保管場所へやって来たのは結局10時前になりました。

休日も送迎の日々・・・田舎暮らしもラクでは無いです。

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門型リフトの設置

今日はイロイロ揃った事だし、何も問題が起こらなければ完成まで漕ぎ付けそうです。

残りのアンカー打ちと各部を本締めする

昨日届いたレーザー測距計。ミリ単位まで出るのですがソコまでは要らないものの、メジャーと違いレーザーポインターが当たった部分までの距離を測ってくれるのでかなり手軽で便利です。

2本の柱の外々の角度をソレゾレ計測すると89.3度と微妙に平行四辺形になってるみたいで、左右のベース間の距離も奇跡的にほぼ同じで2ミリぐらいの差しかありませんでした。メジャーである程度追い込んだ積りでしたが、ソコソコの精度は出てたみたいです。

という訳で新たに入手したBOSCHのハンマードリルでアンカー穴を掘り、オールアンカーを打ち込んで固定しました。あまりに簡単に掘れ過ぎたんですけど、コンクリートが柔らかいとか無いですよね???きっとプロ向けの工具のお陰だと信じときます。

各部増し締め後にも計測しましたが、角度距離ともほぼ変わらず。安定設置出来たみたいです。

電源ケーブル敷設

4芯の電源ケーブルをリフトを始点に這わせていきます。

一度天井へ上げて、筋交いに這わせ、

動力電源を落としてる大元のコンプレッサーのところに持って来ました。

そしてリフト側の配線を済ませ、

作動油入れて、

お義兄さんが電源部分の接続をしてくれました。

その後、シリンダーのエア抜きすべく作動確認をすると、作動油をアタマから浴びました。。。

調整&仕上げ

左右差20ミリで従動側を少し高くしておく必要があるので、エンジンリフトで従動側のアームベースを少し持ち上げてチェーンの先端ボルトにて調整しました。

アームを取り付けてから、仕上げにイエローのライン引いて

完成です♪

空荷だと下りて来るの遅いんですね。クルマ乗せるともう少し早くなると思いますが、、、

bBの補修

昨日サイドカットを補修したタイヤですが、

一日経ってもエア圧が落ちる事はありませんでした。

ただ亀裂を補修した部分は多少膨らんでます。多分大丈夫だとは思うのですが、また接着剤でも埋めといてやるかな?

バンパーバッファが奥に入ってるので、ラッシング掛けてリフトで引きましたが、さすがに少々シャクったところで出て来ませんでした。

立ちたてホヤホヤのリフトで上げて下側から確認します。

タイヤ外して少し押されてたスタビリンクの部分を緩めてみましたが、特に歪みも変な癖も無く普通に外れて来ました。そうなると足回りへのダメージは無いと判断して良さそうです。

実際は寸法図とかあって、ココの穴からココまで何ミリとかあるんでしょうが、そんなの持ってる訳無いので、各部の状況見て判断するしか無いです。スタビのカバー部分はラッシング掛けて引いたらスタビと接触してしまったのでプライバーでコジって隙間を広げ、スパナで曲げて修正しました。

んで修復したタイヤを嵌めてグルっと敷地内を走ったのですが、右フロントタイヤが接触してトーアウト気味になった様で、ハンドルを少し左に切ったら真っ直ぐ走る感じでした。

キャンバーは付いて無いみたいなので、トーインの調整だけしたら凌げそうな感じです。

とりあえずボディーパーツをひと通り調達して、各部の辻褄合わせるカタチで修復してやろうと思います。後は実際乗って様子見するしか無いですね。。。

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