bBの修理(ラジエターサポートサブフレームを車体に合わせる)

TOYOTA bB(NCP31/QNC21)

晴れた♪

今日もお昼休みは保管場所です。朝はどん曇りで『天気予報通りホントに夏日になるのか?』と思ってましたが、スッカリ晴れて暑くなって来ました。

予報を信じて屋根の無いスペースに洗濯物干して来たんで晴れてヨカッタです。

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昨日建立完了した門型リフトですが、やはりその存在感は圧倒的です。存在感の割に利用頻度は低いと思うけど、、、

初仕事はアルファードのエンジン&AT交換の予定ですが、クルマ屋さんがお忙しいみたい、、、GW突入したら純正部品も取れなくなるのに、とっとと作業に取り掛かって貰いたいもんです。

bBのラジエターサポートサブフレーム交換

週末に注文してた純正のラジエターサポートサブフレームを引き取って来ました。単体で見ても結構シッカリした造りです。

こんなのがグチャグチャになってたのですが、ソレだけ衝撃を吸収してくれた・・・と捉えるのが正解なんでしょうかね!?

交換or切り接ぎ?

このサブフレームはストラットケース上部からラジエター上部のフレームを経て下に向かい、車体底面でスタビライザーを保持するブラケットとなってます。

残念ながらフレームにスポットで4箇所留まってるので、ココを外すっとなるとコンプレッサーの取り外しも必要となるので、今回は諦めて切った貼ったする事にしました。

上側はヘッドライトを保持してるだけなので、溶接で接いだところで剛性云々は多分関係無いでしょう。

曲がったサブフレームのカット

とりあえずどこで接ぐか考えて、珍しくきちんとマーキングしてから、グニャグニャになった部分をカットしました。

ボンネットオープナーのワイヤーが通ってるので、ケーブルを一旦外して抜く必要があります。

む~ん、面倒臭い。。。

ボンネットキャッチの取り外し

さて、どうやってワイヤーを抜くのやら?四方八方から覗き込むもサッパリ分からない。。。

仕方無いのでボルト3本緩めて外すとナルホド、簡単にワイヤーを抜き取れました。

コノ手の部品は取り付け時にズレちゃうと、チリが合わなくなったりと面倒なので、出来るだけ外したくは無かったのです。ま、どうせ今回の場合は前周りの事故なんで、元通りもクソも無いんですけどね。(苦笑)

新品サポートサブフレームのカット

摘出したサブフレームを切り取った部分です。

今日引き取って来た新品サブフレームと見比べても、サイズ的に遜色無く『我ながら上手く修正したもんだ』と自画自賛しておきます。

んでカットした位置とだいたい同じところにマーキングしてカットラインの基準にします。

線上を切るので無く、この場合上側を使うので、少し余裕を持たせる感じで切り離します。

サブフレームの仮留め

ストラット側の接合部はだいたい位置が決まってるので、その箇所にサブフレームを置いてバイスグリップで固定しました。

そしてカットした側に合わせて少しずつサンダーで削って調整して行きます。

ラジエター上部のサブフレームとはボルトで結合するのですが、コチラは苦も無く留めれそうです。

だいたいこんな感じかな?

しかしどこが水平になるのやら?どこの寸法がどうなるのやら?サッパリ分かりません。。。

とりあえず調整完了

最終的にはヘッドライトやフェンダー、バンパーといった部品が揃ってから、実際に合わせながら調整して行く事になります。

とはいえココからそう大きな調整は無いと思うので、まずはフレーム自体に大きなダメージが無かった事に安堵しました。

暫く無様な状態で置く事になりますが、何とかGW中には片付けたいところです。

昨夜ヘッドライトとボンネットをヤフオクにて落札したので、あとはエアコン配管とバンパー、フェンダーが必要となります。残りの部品も全てヤフオクにて調達予定なのですが、エアコン配管はセット販売されてるのを分割して買える様交渉してるので、それらも含めてGW突入前に揃うかと思われます。

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