中古ETC
ヤフオクで購入した中古ETCがAM便にて届きました。
このタイプは2030年で使えなくなりますが、その辺り承知の上で購入してます。
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取り付け位置と固定方法について
取り付け位置はイロイロ考えたのですが、ダッシュボードの右下のこの平面部分に貼り付けようと思います。
とはいえ両面テープで貼り付けるだけだと確実に落ちて来るので、ステー曲げて一部ビス留めして保持する様にします。
こんな感じで抱え込んでダッシュ側に1箇所ビス穴あけて留める積りです。
当初ステーのもう一方の折り返しをダッシュボードのエッジに引っ掛ける積もりでしたが、場所的に引っ掛ける事が出来そうに無いので、穴あけてステーを挿し込んで引っ掛ける事にしました。
ダッシュボードとステーの加工
んでダッシュボードにステーを通す長穴をあけるのですが、切り込み入れるのは難しいので、カッターナイフの刃を熱して
プラスチックを溶かしてあけました。貴重な旧車のダッシュボードに取り返しのつかない加工を、、、
ステーは色味が目立つのでチッピングコートで塗っちゃいました。
つや消し黒で塗ろうと思ったら見当たらなかったのよ、、、また買っとかなきゃ。
アンテナ設置と電源接続
アンテナはフロントガラス中央に貼り付けました。
今時のクルマと違い、天井は布製の釣り天井なので、受光部までのケーブルはフロントガラスシールの隙間に押し込みました。
そのままピラーの中を通し、ダッシュボードの中に取り入れました。
珍しく常時電源とACCを繋ぐ必要があったので、オーディオ部分から分岐して接続しました。
余ったケーブルはタイラップでまとめて隙間に押し込んでおきます。
当初その辺のハーネスに抱き合わせてタイラップで留めようかと思ったのですが、撤去する際にまた大分解が必要になるので、押し込むだけに留めました。
本体設置
本体は貼り付け面を脱脂してから両面テープで貼り付けました。
そしてケーブルを繋ぎます。こんな感じにダッシュボードの隙間から配線通してる訳です。
そして塗装の乾いたステーを使ってビス留めしました。
さすがにコレだけガッチリ留めれば落ちて来る事は無いでしょう。両面テープだけだと夏の暑さでトロけて落ちて来るのよ。。。
完成♪
一応電源が入って作動するところまで確認しました。ちなみにスピーカーは本体側に付いてるので、今回グローブボックス内に取り付けるのはヤメました。
実際はETCレーン通ってみないと何ともですが、とりあえず壊れてなければ使える様になったかと思います。
ETCなんて全然急ぎもしないのに、仕事が終わってから来て仕上げてしまいました。もう少しユックリ作業すれば良いのにね。ともあれコレで予定してた電装品は全て取り付け終わったので、ダッシュボードのラッピングが出来れば、即元通りに組み立てる事が出来ます。
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