ななちゃん受難

昨晩遅くに和歌山の義父さんから電話があったのだが、愛犬ななちゃん(本名=七味♀7歳)の囲い(うちでは犬は繋がずに塀の囲いの中で飼っている)の中に放し飼いのオス犬が乱入の模様。しかもその時争ったのか?はたまた囲いであるトタンの板で切ったのか?左前足をざっくり負傷したそうです。
夜中じゅう義父さんがななちゃんの頭と背中を撫で回してくれてたお陰で当人(犬?)は落ち着いてる模様。朝一番に近所の獣医師さんのとこに連れて行ってくれたそうです。傷口に関しては麻酔掛けて縫合し、交配があった可能性の分についてはホルモン注射で堕胎可能ということです。一日入院で退院可能なので夕方に引き取りに行けばいいとの事。ある意味不幸中の幸いですね。義父さんにはなにかとご面倒掛けて申し訳ない。
こちらは堺で何をするでもなくダラダラ過ごし、夕方ぐらいに和歌山に向け出発。この時間になると大した渋滞も無くスイスイ走れるし、日も傾いて暑さも幾分マシなのでチャイルドシートの子供にも負担が軽くてよろしいかと。片道1時間程度なので近くて良いですな。
帰宅して犬の出血の跡を見て奥様と二人唖然とする。『ホンマ大丈夫なんかいな?』と思いつつコンクリートに付いた血糊を洗い流すす。一晩置いてたもののデッキブラシでこすって水を流すと多少跡は残るもののきれいに取れました。その後動物病院へお迎えに。
病院に着くといつもの顔でシッポフリフリでお出迎え。気になってた傷の跡もキレイに縫合されて一見ちゃんと元通りになっています。本人(犬?)も至って落ち着いてるし、傷をペロペロ舐めることも無い様子。今回の件で獣医師さんと避妊手術の件について相談、堕胎のホルモン注射をしてるので多少期間を置く必要があるとの事。お礼を言って病院を後に。さすがに足に傷があるので今回軽トラの荷台への上げ下ろしは担いでやりました。
何かとありましたが当人(犬?)は至って普通なのでよかったです。こういうことがあると突如どう猛になったり、人に噛み付くようになったりする事もあるようなので。暫く怪我の跡の経過が心配ですがクスリも処方して貰ってるので大丈夫でしょう。
あぁ一安心。。。

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