サンバー点検からの分解と今後のコンプレッサー修理方針確定

SUBARU サンバーT(TT2)

普通に乗れました

今日もお昼休みは保管場所です。来て早々ですが、縦目ベンツを定位置に戻し、エスティマHVに乗り替えました。

別段不具合も無く、昨夜は雨の中子供の塾の送迎もこなしたのですが、今日は夏日で暑いのと週末に掛かるのでエスティマHVに乗り替えたまでです。ウィークデーはローテーションで縦目ベンツとエスティマHVを乗り換えて行こうと思います。

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サンバーのダメ出し

今日の予定はコチラです。既にリフトで上げられてます。

最近フロントのドライブシャフトからバキバキ異音がするとの事なので、リフトで上げて確認する事になりました。

オイル漏れ

んで上げたら足回りの前にミッション付近から滴るオイルが気になりました。

どこから漏れてるのやら?追っかけて行くと、

この付近からの漏れが酷い感じでした。結構透明度の高いオイルが滴ってます。

元々中古ミッションを購入してソノママ取り付けたのですが、どうやらココは4WD切替のアクチェータが入ってるみたいで、分解された形跡があるのか?よくよく見ると固定ボルトが足らない様な?とりあえず近所の部品商さんでパッキン注文して交換する事になりました。

ドライブシャフトの異音確認

という訳で本題の足回り確認ですが、恐らくドライブシャフトの問題では無く、ロアアームの曲がりだろうと思ってたのですが、

確かに右ロアアームが見事に曲がってます。

 

この角度で見ると左右差が分かるでしょう。こうなるとロアアームが曲がって長さが変わり、ドライブシャフトがバキバキ鳴るのも有り得ます。

 

という訳で運転席側のロアアームを外しました。

エンドブーツを破く事無く上手く分離する事が出来ました。買えば数百円だけど手配が面倒臭いのよ。。。

例のカスタム屋さんのヤードに箱バンのサンバーがあるので、そちらから部品取りさせて貰う旨了承は得たのですが、後々転がせないと困るので曲がったアームを取り付けてカタチにしておく必要があるのです。明日にでも部品取り車から取って来て交換するとしましょう。

コンプレッサーの修理方針について

そして昨日Roberts師匠に死亡宣告を受けたコンプレッサーですが、

お義兄さん死蔵のインバーターを発掘したので、3相交流モーター使って復活させる事になりました。中華製の訳の分からんモノだと思ってたら、安川製のきちんとしたインバーターでした。一応単相200Vで2.2kwまで対応してるみたいで表示スペックは信頼出来そうです。

Roberts師匠の方は自宅にストックしてた1.5kwモーターを発掘してくださり、ベアリング交換して外装塗装までして仕上げてくださいました。毎度お手数をお掛けします!

もしかすると自宅ガレージに3相電源引くことになるかも?なのでインバーターは不要になるかも知れませんが、とりあえずモーターの出力上げて力業での復活という運びに。こうなるとガタガタのクランクがちと恐ろしいですが、ソレはまた追々考えるとしましょう。

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