GTX-WAKEの船底補修(ポリパテその8からのマスキング)

PWC

暖かいやん

お昼過ぎになって少し暖かくなってきました。コレぐらいの気温なら船底塗装出来るんだけど、まだ準備出来て無いのよねぇ~。。。

焦ってやってもロクな事が無いので、慌てず手順守ってやるとします。

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GTX-WAKEの船底パテ研磨

とりあえず船底は左右共ざっと研磨したのですが、まだキッチリ仕上げて無いので、まずは最後の仕上げ作業からやって行きます。

新しいペーパーを用意しました。

汚れない様に腕カバーして準備完了です。

結局研磨の甘かったところがかなりあったのでもう1枚追加しました。

まだまだ凸凹は残ってますが、もうコレぐらいで勘弁してください。。。

そうはいっても元と比べればかなりマシになったかと思います。

でもプロの板金屋さんがやるともっと平滑に仕上げるんでしょね。。。所詮は下手の横好き素人仕事なんです。

拭き掃除

とりあえず研磨粉を雑巾で拭き取っておきます。

ホントはサフ吹いて表面の状態確認するのですが、今回はゲルコート仕上げの積りなので、サフ吹いて良いのやら?分からないのでこのまま行きます。

ハルの上側も汚れてたので水拭きしときました。

脱脂は塗装直前で良いよね?

マスキング

引き続き面倒なマスキング作業です。まずはサイドバンパーのリベット穴を塞ぐところから。

そして忘れてたスピードセンサーとドレンを取り外します。

コーキングはスクレッパーで剥がして、

またまたペーパー掛けしておきました。

む~ん、面倒臭いけどポンプケース周りもある程度マスキングする必要があります。

という訳でライドプレートからポンプケースに掛けてマスキングしました。

ハルとの境界はコーキング処理されてるので、テキトーにやっときます。

スコープゲートはとりあえず塗料が回る事無いと思うのでソノママで良いかな?しかし船底の真下の部分は追ってやる積りですが、結構な剥離がありますね・・・またFRP盛って整形の必要がありそうです。

そんなこんなでハル上部分もスッポリマスキングしました。

ポンプケース部分も追加でマスキング。ココはあまり塗装の境界をキッチリやりたくないので、ゲルコートを拭く際に気を付ける必要があります。

とりあえず今日のところはココまで。コレでようやく塗装の準備が整いました。

明日気温が上がればゲルコート塗装してみるとしましょう。しかしコレで準備は大丈夫なのかな!?時間を掛けてやって来ただけに不安が残ります。

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