ジェットの再出撃準備
今日は晴れて良いお天気なので気温もガンガン上がってます。
お陰でジェットの方も大方乾いたみたいなので、またいつでも出撃出来る様に準備だけしておきます。
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アンカー入れ替え
んで気付いてはいたのですが放置してた『伸びるアンカーロープ』が伸びたまま戻らない件の対処しておきます。伸縮しないと普通にただの太いロープでしかありませんので、、、
アンカーロープの入れ替え、即ちアンカーの入れ替えになる訳で、現在4個のアンカーを携行してるのですが、このタイミングにリストラしたいと思います。
とりあえず伸びたまま縮まないアンカーロープは撤去。このままゴミ箱行きです。まさに安物買いの銭失い。1シーズンしか使えなかった。。。
んで今回ダンフォースアンカーは使わない事にしました。というのもアンカーの効きは良いのですが、何度か回収困難になった事と、トレーラーのカゴへの搭載時に周囲への攻撃性が高いので、今のゲレンデだとココまでのアンカーは必要無いという判断です。
ダンフォースアンカーに付いてたロープ側はそのままに、珍しくちゃんとアンカー結び&もやい結びにて、
少し大きめのマッシュルームアンカーに結び直しました。コイツはどちらかというと陸置き用です。本来のアンカーとは別に陸側にもアンカー置いて、乗り込む時に辿って船体を岸に引き寄せる為のモノです。
そして生き残ってた伸びるロープにはオーソドックスなアンカーを繋ぎます。コイツは実際のアンカリングに使う方です。マッシュルームとどちらを使うか?迷ったのですがコチラを選択しました。
そしてRoberts師匠に頂いたステンレスフランジにステンレスのUボルトを溶接した小型のアンカーは携帯用の小型のシャックルの付いたロープに結び直しました。
という訳で積んで行くアンカーは計3個となりました。とりあえずダンフォースアンカーはストックしといてお留守番という事にしておきます。今の構成で走錨する様であれば適宜入れ替えたいと思います。
干してた折り畳み椅子は既に乾いてたので畳んで積んでおきました。コレももう10年以上使ってるんですよね、、、関節部分が錆びてるので、その内折れて引っくり返りそうです。。。
重心落とすべくウッドレーンを極限まで下げてるので、手狭になってたカゴにも少し余裕が出来ました。
ハル内チェック
今回も引き上げ時に確認するとビルジは結構少なかったので、特に問題無いと思うのですが、とりあえず投光器挿し込んで、見える範囲を目視で確認しておきました。まだ若干ハル内に水溜りはありますが、多分全部で100ccも残って無いぐらいかと思います。
冷却水の減りも今のところ目に見えては無いです。恐らくウォーターポンプ部のパッキンなんですが、Oリングなんで切れない限り大丈夫だと思います。
外してたエンジンカバーも元通り設置し、シートアンダートレーも元通り乗せておきました。
最終的にはまた前を持ち上げて保管するので、内部の湿気が蒸散出来る様、上方になる箇所には開口残しておく積りです。
給油
今回もそんなに走り回った訳では無いので、ガソリンの減りも知れてました。
ストックのガソリン給油しましたが、1缶丸ごと20Lは入らず15~6Lの給油でした。
上部に空洞はありますが、無理矢理満タン入れるとオーバーフローしちゃうのよね、、、んで噴き出したガソリはタンクキャプを伝って白いハルを赤く染めてしまいます。< 経験済
後はバッテリーの常時充電繋いで保管準備完了です。
前を持ち上げてハシゴで保持しておきます。前ハッチのインナーボックスは入ってますが、ハル底からの通気は妨げて無いので大丈夫でしょう。
乾いてたライフジャケットとマリンシューズも取り込んでスーパーハウス内に吊るしておきました。
コレでまたいつでも荷物積めば出撃可能となりました。
次の日曜日はお盆休み中なので、多分皆さん行く積りだと思います。今年は既に海水温が高いと思うのですが、先日はまだクラゲも出てませんでした。やっぱりお盆過ぎてからなのかな?
鳥のフン
ソロソロ時間なので戻ろうかと思ったら、エスティマHVに鳥のフン攻撃食らってたの思い出しました。
ガラス面だけならまだしも屋根にも食らってたので、塗装の事を考えると放置出来ません。
仕方無いのでホースで水掛けてブラシで擦って落としておきました。
コーティングも剥げて来てるので、ソロソロ再施工してあげなきゃなんですが、こうも暑いとどうにもならないです。もう少し涼しくなったらまたシッカリ磨いてやりたいと思います。
コメント
黄色のアンカーロープは中にゴムを入れれば復活しますけど
その仕込むゴム買おうとしたら、このアンカーロープ代を上回りそうな、、、(汗)