バウストッパー&ハンドウィンチステーの作成(仮組み&錆止め塗装編)

PWC

SeaDoo用レギュレター到着

いつものゴミ袋で国際郵便が届きました。一応内容物はきちんとしたエアパッキンにて梱包されてました。

中身はAliExpressで注文してたレギュレターです。必要なのは1個ですが、予備にもう1個買っておきました。結構需要はありそうなのでヤフオクで転売しても良いですしね。

純正と違いヒートシンクは表側のみ。とはいえ裏側は樹脂で固められた部分と空洞部分があるので、ある意味この部分がヒートシンクの役目を果たすのかな?

そもそも純正でない社外品なので、内部基盤構成の見直しがあって、発熱が改善されてるのかも?と淡い期待しておこうと思います。とはいえ所詮はチャイナ製なんで劣化コピーの線の方が濃厚です、、、

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真夏に逆戻り?

今日もお昼休みは保管場所です。朝晩涼しくて油断してたのですが。今日は晴れてて気温もガンガン上がってます。

とはいえ週末にかけて予報は下り坂。ようやく緊急事態宣言も終わった事だし家族旅行行く事になったのに、、、

レギュレターの作動確認

まずはAliExpressで購入したレギュレターの作動確認だけ先にやっときます。

フロントハッチのカバー外して、

レギュレターにアクセスします。

付いてるレギュレターはそのままに、カプラーだけ挿し替えて作動確認します。

その1

始動前電圧ガ13.2Vだったのに、始動後電圧が12.39V!?

 

不良品なのか???

その2

始動前電圧ガ13.2Vだったのに、始動後電圧が12.32V???

 

1/2の確率で不良品かと思ったら2/2の確率???

純正

念の為元の状態で測定。始動前電圧ガ13.2Vだったのが、始動後電圧が12.36V???

 

まさかまさか、、、デジタルテスターで計測してるとき時、タマに液晶が消える現象があったのですが、もしかすると電池不足のせいで正確な数値が出ないのかも知れません。

LR44はストック見当たらなかったので、また買って来て再確認するとしましょう。

バウストッパーの仮組み

という訳で本題のバウストッパーの作業に移ります。

ハンドウィンチとローラーを組み込み、ストラップを通すガイドも取り付けました。

そして実際にトレーラーに装着してみます。

ガイドで真下に引こうと思ったのですが、フック自体の長さもあるので、ソコまで角度付けれませんでした。

現状確認

とりあえず前を持ち上げてみると、つっかえ棒無しでも後方が着地してしまいます。

バウストッパーとしての役割は十分みたいですが、

ライドプレートが完全に接地して尻もちついてしまってます。。。

重心の都合もあるんで、もう少し前に持って来たいところです。

トロ箱を削り込む

センターのマウント用ステーの後端は以前ナナメに切り飛ばしたので、干渉するトロ箱をもう少し切り込めば前に出せそうです。

隙間からノコギリ入れて切り欠きました。

この状態で先端部分のクリアランスが1cm程度。出来ればもう少し削り込んでから蓋を溶接して、その部分に滑るレール等で緩衝材を取り付けた方が良いかな?

一応この状態でもまだ前方に余裕があります。

とりあえずトレーラー側はもう少し詰める事が可能という事で、コチラは追って対応する事にします。

しかしコレだけトロ箱削り込んぢゃうと、果たして物入として用を為すのでしょうか?

バウストッパーの塗装

組み付けてたハンドウィンチやローラーを取り外し、シリコンオフにて脱脂します。一応表面の塗装はざっとワイヤーブラシで擦っておきました。

とりあえず下地塗装に錆止め塗ります。ただこの塗料は紫外線に弱いらしく上塗りが必須なのよね。。。

溶接部分の凸凹は流し込む様に念入りに塗り込んでおきました。

上塗りは白の缶スプレーで仕上げようと思います。いつものペンキを刷毛塗りでも良いのですが、塗膜が分厚過ぎてペロンと剥がれてしまう事が多いので、とりあえず錆止め塗装を隠蔽出来ればヨシとします。

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