溶接定盤の台変更
以前廃品利用で溶接定盤をステンレス船台の上に乗せる様にしたのですが、船台の幅が少し狭いのと金属同士という事で台の上で滑る事が多々あり、移動の際に落とさないか?心配してました。
こう見えて60キロほどあったと思うので、足の上に落としたりしたら大怪我します。
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計測
定盤の裏側は凹んだ形状になってるのですが、格子状に補強も入っており、その補強の部分がステンレスのパイプと接触して保持してるだけなので、そういった意味ではやはり不安定でした。
一応凹み部分の内寸を計測すると、57cmX87cmぐらいありました。
んで今は使用しなくなって邪魔者の木製船台があるのですが、コレのサイズを計測したところ、少し加工すればちょうど先ほどの凹み部分がスッポリ嵌まりそうな感じです。
という訳で引っ張り出して来ました。
塗装台とかにも使ってたので、若干色が付いてますが、昔乗ってたTLと一緒に引き上げて来たので、ある意味感慨深いです。
カット
船台側の加工はこのウッドレーン部分のミミを切り落とすだけです。
ちょうどツラで切り落としました。
四箇所切り落として加工完了です。
一人では持ち上げれ無いので、スグ横に持って来てずらし載せ替えました。
押し引きしてもガタ付きもせず、台の上で滑る事も無くなりました。
完成♪
コロコロ押して定位置に戻しておきました。コレで不意に滑り落として怪我する事も無くなりましたし、高さ的にもお風呂椅子に座って作業すればちょうど良い高さになりました。
つーか本気のTIG溶接機も一向に売れそうに無いので、本格的に設置してしまおうかな?と思う今日この頃です。。。
ステンレス船台の行方
んでコマまで付けたステンレス船台ですが、今度はコレが余って来ました。
以前と同じく縦目ベンツの奥に追いやろうか?と思ったのですが、既に鉄製の船台を置いてあるのよね、、、
という訳で、現在155WAKEを置いてる元バイク小屋奥、換気ダクト下ろして来てる部分に保管しておく事にしました。
あ、昨日退役させた伸び切ったロープは未だ捨てずに置いてたりします。えぇ貧乏性で捨てれないんですよ、、、
バイク小屋
邪魔な木製船台が無くなったお陰で、カブプロはもう少し奥まで入れる様になりました。
お陰でハーレーの出し入れも少しやり易くなりました。
何だかんだと少しずつですが環境改善してる気がします。
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