うだるような暑さ
台風一過の晴天なのか?朝から日差しが痛いぐらいでした。
先日からドラム缶ポンプの吸い上げが悪かったので、念の為代替品を持って来てくれてました。
そーいやコレとは別にRoberts師匠からも1本貰ってたハズなんで、自宅にドラム缶ポンプが3つもあった事になるのね。。。(汗)
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ドラム缶ポンプの交換
今まで使ってたのがMonotaRoで買った恐ろしく安かったドラム缶ポンプなんですが、どうもシリンダー内で陽圧を発生させてドラム缶内部の圧力を上げ、オイルを押し出す方式みたいなのですが、伸縮する吸い上げパイプのシールが悪いのか?はたまたシリンダーのシールが悪いのか?分解して確認してもヤッパリ汲み上げれなくなってました。
という訳で持って来たポンプに交換します。コイツは汲み上げパイプもガッツリ一体化されてる上、伸縮はドラム缶からの出面で調節するので、圧損も何も介在しない造りになってます。
汲み上げも恐ろしく効率が良くなったのは良いのですが、汲み上げを止めるには慌てて逆回転させる必要があり見極めが難しく、溢れさせちゃうとナカナカ焦ります。一旦ジョッキに取ってからペール缶に移すのが宜しいかと。
ただ、ノズルが長いので切って調節すべきか?悩むところです。
マニュアルとニラメッコ
そして今日も引き続き4TECの作業なのですが、今日は分厚いマニュアル引っ張り出して来て確認しつつ作業しました。
仮装着のシートベースも取り外し覗き込んでの作業です。今日も汗が滴り落ちる、、、
TOPS(Tip-Over Protection System)のコネクターは目の前のコレみたいです。コレなら何度もコンタクトスプレー吹いてるので大丈夫でしょう。
んでこの奥にTPS(Throttle Position Sensor)みたいなのですが、どうやってもカプラーが外せずコンタクトスプレー入れるのは諦めました。
コレでとりあえずTPSを除く全てのカプラーにコンタクトスプレー入れる事が出来たかと思います。あ、前周りの方は全くなんで、エンジン周りの・・・ってのに限りますが、とりあえず『Limp home mode』に関わるところへの対処は出来たかと思います。
ビルジポンプの取り付け検討
さて、今回4TECに取り付けようと思ってるビルジポンプなんですが、通常のON/OFF形式のポンプで無く、少し大きめのフロートスイッチ式のビルジポンプを取り付けようと考えてます。
底面に付いてるフロートの浮沈によって、スイッチのON/OFFを切り替えてくれます。
そして場所的には純正の負圧式のビルジのある辺りで宜しいかと。
排出用ホースは既存の負圧式ビルジと入れ替えて・・・と思ってたのですが、このホース径の違いはどう埋めるべきなのか?また排出用ホースが細くなると、抵抗を生んで能力が低下してしまったりするのやら!?
実際計ってみると、ポンプ出口で20ミリ、負圧ホースのストレーナー出口で9.1ミリでした。
Y字分岐を使って2又にして排出すればソコまで抵抗にならないかな?と思ったのですが、19ミリのY字分岐から19ミリ→9ミリの変換と部品代だけでも馬鹿にならない、、、そーいや昔ジェットをバラして処分した時に、スルーハルの部品取って置いて無かったかな?と部品棚を漁ると、
珍しくアッサリと出て来ました!アルミ製ブルーアルマイトのスルーハルと蛇腹ホースです。ま、蛇腹ホースは劣化しててダメでしょうけど、このアウトレットがあれば、ビルジポンプから伸ばした19ミリホースがそのまま繋げる事が出来ます。
当然ながらホースもビルジポンプにもジャストフィット!
さて、後は実際どう取り付けるか?というのと、やはり主スイッチを取り付けた方が良いだろうから、その辺の算段も考えたいと思います。本体にスイッチが付いてるので、とりあえずはギボシ取り付けておいて、乗る時朝に一度だけ直結してやっても良いんですけどねぇ~。
コメント
ドラムポンプ 出口 6分だろうから 出口にボールバルブで いいのでは 余ってるよ
ボールバルブで強制ストップって感じですか?ホース部分は多少残しといた方が良いのですが・・・どうしたもんか?また教えて下さい。