パチGoPedの分解修理(その14)とエリシオンのドアロックモーター

HONDA エリシオン(RR2)

お急ぎ便

宅急便のAM便にてキャブレターが到着。ホントに予備のガスケットとダイヤフラムのセットが付いて来ました。

プライム会員で無料なものの、普段あまりお急ぎ便は使わないのですが、さすがにコレが届かないと作業が進まないので、今回はAM指定させて頂きました。

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除湿中

今日もお昼休みは保管場所です。

そして今日もタンクが満タンになって除湿機は停止してました。ホント室外排出用ホース作った方が良さげですね、、、

最近は毎日コレの水捨てるところから作業が始まってます。

キャブレターの交換

さて、届いたキャブレターですが、取り付け前に元品との違いがあるか?確認します。

互換性の確認

スロットル側は若干ワイヤーの留め具の角度が違うぐらいで、

ボディー側には特に違いは見付かりませんでした。

 

とりあえずはソノママ使えそうな感じです。

ガスケット作成

キャブレターとエンジン本体との接合部のガスケットが無かったので、キャブボディーにマスキンテープを貼り、

切り抜き位置をマジックでなぞります。

そしてガスケット紙に貼って切り抜くのですが、ネジの通る部分はポンチで打ち抜き、キャブの口の部分はカッターで切りぬきました。

ネジの耳の部分がチギれてしまったけど、特に問題無いでしょう。

取り付け

そして本体を持って来て、

ようやく取り付け作業に掛かります。

ワイヤーを取り回してガソリン・負圧の配管も繋ぎました。

そして呆気無くエンジン始動。。。

調整も一切してないのですが、普通に始動してアイドリングも落ち着いています。

リコイルスターター崩壊

何度か始動停止を繰り返してると、リコイルの紐が徐々に戻らなくなり、とうとうビローンと出たままになってしまったの分解します。

どうもケースの中でバネがはずれてしまい、ケースとリールの間で引っ掛かってる様です。。。

何度か外してはバネを巻いて収めてを繰り返したのですが、ケース側の劣化のせいか?何度やっても同じ様になるので諦めました。。。

昨日キャブレター探してる時にリコイルスターターも販売されてたのを見付けてたので、合致するものを探して注文するとします。エンジン側の形状とマウントボルトのピッチだけ確認しておきます。

 

後はAmazonにてポチっとな。

明日には手元に届く事でしょう。

ドアロックモーターの壊れ具合確認

昨日判明したエリシオンのドアロックモーター不良ですが、何がどう壊れてるのか?どうにか直せないのか?確認だけしておきたいと思います。

非分解式というか嵌め込み固定なので、ケースの継ぎ目からスクレッパー挿し込んで分解したいと思います。

パカっと2つに割れました。

そしてギヤを1つずつ外して確認して行きます。

 

む~ん、一部削れて凹んでますね、、、

コチラのギヤも一部削れて凹んでしまってます。。。

モーターがダメになるのは良くある事だそうですが、まさか非分解式のギヤがダメになるとは、、、さすがに20万キロ目前となると予想もしないところが壊れます。コリャ諦めて代替品買うしか無さそうですね。あぁ、また金が要る。。。

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