バイク用革製品のお手入れ

オートバイ

China shipping

AliExpressからの届きモノ。

一部で有名なRSタイチのグローブです。まぁ真贋はともかくとして、結構縫製もシッカリしてるし、何より珍しく手に馴染むサイズ感が好印象です。

防水とあったので『もしかしてウィンター用?』と思ったのですが、普通に3シーズン用でした。表皮にパンチングもあるので防水ってのが嘘だったんでしょね。

雨上がり

今日もお昼休みは保管場所です。

お昼前にメルカリで買ったチェストガードも届いたので持って来ました。

装着してみるとこんな感じです。剣道の胴程では無いですが、何か微妙な感じです。。。

 

また、自宅からはハンガーを少々持って来ました。青いのは重量のあるツナギに使う予定です。

クルマの中が湿気てるので、昼休み中はサンバーの開口部を全て開いておきます。

どうも助手席足元が濡れてるんですが、濡れた傘を置いてたせいなのかな?下との水抜き穴は栓がしてあったし、水が入って来るところは無いのですが。。。

染み込んだ!?

昨日オイルを塗布した革ツナギですが、テカリが塗布直後よりマシになってるような!?

とりあえずハンガーの交換もしたいので、昨日同様ウッドベンチにマット敷いた上に広げます。

念の為、全面タオルで乾拭きしておきました。

そしてハンガーを交換して、また同じ場所に吊っておきます。

ホントは再度袖を通そうかと思ってたのですが、グローブ等が届いたので別な作業する事にしました。

グローブのレザーオイル塗布

という訳で、昨日のセット出して来ました。

片側ずつ実際に嵌めた状態でオイルを塗布します。元の状態と比べると、青や黒といった色のついた部分にシットリとした艶が出て良い感じになりました。

 

最後に両手でタオルをモミモミして余分なオイルを拭き取ります。

既製品にしてはホント珍しく『ジャストフィト』です。

こんな事ならもう 1双買っとこうかな、、、

ブーツのレザーオイル塗布

そしてコレまた中古で買ってたレーシングブーツですが、結構キレイなんですが、同様にレザーオイルを塗っとくとします。

とりあえず外せるバックプロテクターとバンクセンサーは外して塗り込みます。

左側が塗布後です。

 

もう片方もシッカリ塗り込んでから、またまたタオルで乾拭きして作業完了としました。

この二日間で結構使ったのか?レザーオイルがかなり減りました。

隣にあるアルパインスターのハーフブーツは合皮製なので、こういった手間が掛からないものの、防水ってのもあって若干蒸れ易いのよねぇ~。。。

ホンモノ?ニセモノ?

グローブの袋に入ってた台紙には能書きがイロイロと・・・しかも本店の住所までキチンと印刷されてるんですね。。。

ちなみにヤフオクにてデッドストックモノを買ったバンクセンサーは、南海部品の値札シールが貼られてたので、きっとホンモノだと思います。

まぁ正規品でも今や中国で生産されてるんで、モノによっては同じ工場で作った横流し品だったり、型紙や材料自体が横流しされて別の場所で作られてたりするんですよね。

最近では革ツナギ探してると、現地で縫うのか?フルオーダーの採寸表送ってどうこうってのもありました。とはいえ革ツナギはスーツやYシャツと違って独特のノウハウが必要みたいで評判は微妙ではあったのですが、既製品であれば完コピーは大いにあり得るので、この先コノ手の製造業は益々厳しくなるんでしょね。。。

 

 

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