前側マウントの作成
昨日の続きですが、今回右前のマウントはスペーサーを介さず足の長いのに作り変える事にします。
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同時に左前のマウントも叩いて角度を合わせます。
同じぐらいの角度になりました。
ベースを置いて角度を合わせて点付け溶接します。
角度的にはこんな感じになる予定です。
右後ろのマウント取り付けるスペースがかなり厳しそうです。
前側マウントの本溶接
一旦取り外してガッツリ溶接しました。
左右共かなりガッチリしてます。
水平方向も概ね問題無さそうです。
この状態で前後の水平器も真ん中に来てます。
引き続きリア側のマウント作成に入ります。
リアのマウント作成
フラットバーにサンダーで筋掘り入れてコの字に曲げて、左後ろのマウントを作成します。
シートレールとはこんな感じの位置関係になります。
同様に右側のマウントも作成しました。もう慣れたもんです。
仮付けする前に歪みの可能性があるので、筋掘り入れた箇所を肉盛りして溶接しておきます。
再度合わせてみると、右後ろのマウントが横方向に寸足らずなのが発覚。
フラットバー切り出して継ぎ足して溶接しておきました。
最終的にこんな感じになりました。
この状態で点付けして仮留めします。
ベースフレーム作った経験が生きてサクサク進みます。
リアマウントの本溶接
そして本溶接。
ガッツリ溶接したら、肉盛り部分がレールに干渉してスライド出来なくなったので、適宜サンダーで削っておきました。
概ね良い感じになったので、
今度は角を落としたり、スパッタ跡を削ったりしてキレイにしておきます。
良い感じです♪
最後に取り付けてみて問題無い事を確認しました。
無事付いたので、多分大丈夫でしょう。
塗装&お片付け
仕上げに塗装します。今回も油性シャーシブラックで塗装します。
乾燥待ちにお片付け。結構散らかしました、、、
スライドさせて後ろ側も塗装します。
綺麗に片付きました。
今日は晴れてて陽が照って暖かく乾燥も早いです。
パチレカロの設置
そしてようやくパチレカロの登場です。
加工したシートレール取り付けました。
動きに多少渋さがあったのでスプレーグリス吹いておきます。
そして取り付けました。シートレールの見え具合が、ベースフレーム設置時と明らかに違って低くなりました。
ただシート側のマウントが鉛直方向で無く、片側ズッコケ気味だったので、アチコチ辻褄合わせつつ何とか取り付け出来た感じです。ひな形まで作ったのに、、、
コレだけ下げてもやっぱり天井には接触しますが、フロントガラスもある事だし、バックレスト一体型のシートって事考えると、コレだけ倒れれば開口も十分でしょ。
コレ以上下げるとなると、後ろ側のマウントをもう少し低くするぐらいか?となると、一杯下げた時にシートレールが床に干渉しそうだし、左側のシートベルキャッチのマウント部分が引っ掛かります。
目線は純正シートよりは少し高い感じですが、前回ほどの違和感はありません。とはいえやっぱりルームミラーは近くに感じます。
という訳でもうコレで完成って事で良いでしょう。
さすがにココからの改善は難しいです。。。
試乗
ぶっ通しで作業してたのでオヤツの時間になっちゃいましたが、軽く食べ物買いにがてら試乗に出掛けます。
無事帰着。
乗り心地も含めて良い感じに仕上がりました。ある程度カタチになったらとっとと手放す積りでしたが、乗ってたら楽しいのよねぇ~、、、
エアコン配管を緩める
前回エバボレーターに繋がる配管が外れず断念したのですが、
ココ数日の間に何度かネジ部分へベルハンマーを噴霧してました。
モンキー2個使って渾身の力で緩めると、
見事に緩みました!
細い方の配管は前回も緩んだんだったっけか?コチラも緩んでます。
Roberts師匠に電熱で加熱して固着を剥がす最終兵器借りて来たのですが、何とか緩んだので出番無しでした。コレでエバボレーター外してヒーターコアにアクセスする事が出来ます。無事ヒーター無し生活から脱却出来そうです。












































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