テントむしにスピーカーを取り付けてホーンを交換する

TENTMUSHI(テントむし)

テントむしの配線処理とスピーカー取り付け

今日は一日フリーなのでテントむしの作業進めます。

良いお天気なのにバイクに乗りゃい良いのに・・・我ながらそう思います。

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まずはドアロックアクチュエーター用の配線にギボシ取り付けて接続しときます。

そしてスピーカーの配線は直接ハンダ付けしました。

スピーカーとインナーバッフルが接する部分にスポンジテープ貼り付けて、

スピーカーをビス留めしました。

助手席側も同様に処理して、

配線はテープで留めて、配線の弛みを取ってギリギリまで車内に取り込みました。

スピーカーの配線は余裕があるものの、キーレス用の配線はやっぱりギリギリになりそうです、、、

不要リレーと配線の撤去

フロントハッチを開けたら、

こんなところにリレーがあったんです。

配線を辿ると、先日センターコンソールに残ってた赤/白配線と繋がってるっぽいです。

バンパー浮かせた裏側にまとめた配線がタイラップで留められてました。多分フォグ用に追加された配線だと思います。フォグは撤去したのね、、、

とりあえずバンパー裏の接合部分でカットしてリレーとまとめられてた配線を撤去しました。

リフトで上げて下から手繰ると、やはり先日残ってた配線でした。

こうなったらバッテリーから直接持って来てる配線も撤去しようと思います。

バッテリーカバー外すとプラス端子に分岐配線が付いてました。

ついでなんでバッテリーステーも外してお掃除しときます。

ホコリまみれのバッテリーも水洗いしてキレイになりました。

充電制御車用バッテリーって何ぞや???

以下MonotaRoのHPより抜粋

充電制御バッテリーとは

近年急速に増加している充電制御車は、バッテリーの充電と充電停止を切り替えることでエンジン負荷を軽減させることができる自動車です。 燃費性能が向上する反面、充電と放電を短時間で繰り返すためバッテリーへの負荷が高く、充電受入性の高い特殊なバッテリーを必要とします。その仕組みや特色はどのようなものでしょうか。

従来の自動車と充電制御車の違い

従来の自動車と充電制御車の違いは、バッテリーの充電方式にあります。

従来の自動車のバッテリー充電方式は、バッテリーが満タン状態であっても常に発電機(オルタネーター)が稼働し続け、充電を継続するものでした。 これに対して充電制御車は、一定の充電制御区間を設け、コンピュータ制御でバッテリーの充電と充電停止を切り替えるものです。 バッテリーが充電制御区間の上限まで充電されると、発電機の稼働を停止してバッテリーのみから電気供給を行い、やがて充電制御区間の下限まで放電されると再び充電を開始します。 こうして発電機の無駄な稼働をなくすことで、燃費向上を実現しているのです。

近年、自動車の燃費性能が消費者の重要な検討事項となった結果、現在では新車のほぼ100%がこの充電制御車であると言われています。 充電制御車は、車検証に記載されている車輌型式が「CBA」または「DBA」から始まるものが該当車です。 また、リアウインドウに「低排出ガス車」「燃費基準達成車」などのステッカーが貼ってある自動車も、もしかすると充電制御車かもしれません。

充電制御車のメリットとデメリット

近年主流となってきている充電制御車ですが、メリットとデメリットはどのようなものでしょうか。

充電制御車の充電システムにおいては、バッテリーの残量が一定水準に保たれている間は発電機の稼働を休めることができます。そのため、エンジンへの負荷が軽減されるとともに、燃費が向上するという大きなメリットがあるのです。

反面、充電停止中には電気の使用をバッテリーのみに頼るため、バッテリーへの負担は必然的に大きくなります。 また、短時間での充電と放電を頻繁に何度も繰り返すことはバッテリーにとっては過酷な負荷となるため、大容量かつ充電受入性の高い高性能バッテリーが必要不可欠です。

充電制御車用バッテリーとは

では、充電制御車で使用される充電制御車用バッテリーとはどういった特色をもつ製品なのでしょうか。

自動車では、ヘッドライト・カーナビ・オーディオなど、さまざまな機能の動作をバッテリーからの電気の供給に頼っています。したがって、バッテリーの負担は大きく、大容量で充電受入性の高い高性能のバッテリーが必要です。

充電制御車用バッテリーは、充電と放電を繰り返す環境に耐えるために開発されました。短時間ですみやかに充電を行うことができる高速充電式のバッテリーで、近年は高性能を誇る製品が多く誕生しています。 従来のバッテリーに比べて1.5倍から2倍近い高速充電性能を持ち、しかも高寿命化も進んでいるのです。

また、充電制御車以外でも充電制御車用バッテリーのメリットはあります。長時間走行をしないチョイ乗りドライバーや、乗車機会の少ないサンデードライバーの場合、バッテリーへの充電が不十分となる場合があるからです。 短い時間で高い充電性能を誇る充電制御車用バッテリーは、そんな場合にも便利なバッテリーでしょう。

テントむしの型式はEBD-DG63Tなんで該当しないし、充電制御車の場合はバッテリーのプラス側端子にセンサーが付くみたいなので、やっぱり充電制御車では無さそうです。

とりあえず端子にグリス塗ってきちんと留め直しておきました。

そしてバッテリーからのケーブルも手繰ってココまで持って来ました。

無事撤去完了。

車内と社外を繋ぐCD管はこんなのでした。ナカナカ上手い事考えられてます。

とりあえず抜き取った配線やリレーはこうやってまとめて箱に入れときます。

穴のあいてるところは

ゴムのグロメットで塞いでおきました。

トレーの穴も同じくゴムのグロメットで塞いでおきます。

ようやくこの部分が片付きました。

ちなみに裏側から見るとこんな感じにグロメットで塞がれてます。

また使う機会があるのかしら?

ホーンの交換

バンパー浮かせる事が出来たので試しに外してみたら、ホーンが見て取れる様になりました。

軽トラらしいショボいホーンはアレなので、ストックの社外ホーンに交換します。

バンパー裏ヘッドライト下には結構なスペースがあったのですが、如何せん使えそうなステー無いので、試行錯誤してこんな形に取り付けました。

バンパー取り付けても無事干渉しませんでした。

この後ヘッドライトも取り付けたのですが写真撮るの忘れてました、、、

スマホホルダー部分だけ交換する

昨日交換したスマホホルダーですが、スマホはこの隙間に挿し込む方式だったので、

挟み込むタイプのマウントに交換しました。

シッカリ保持してくれて良い感じです♪

試乗がてらお出掛けします。

いつもの輸入工具屋さんです。

そして無事帰着。スマホホルダーの使用感は上々でした。

こうして見ると余り作業は進んだ気はしませんが、細々とした事が着々と片付いています。

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