朝起こされないのでソノママ寝たら10時半まで寝てました。ほっとくとナンボでも寝てしまうのだが、あんまり寝過ぎると偏頭痛するんですけど。。。祭りの方はお昼にお宮へ行ったものの早々に退散。明るい内に子供と一緒に和歌山へ戻って来ました。
睡眠十分で夜のガレージ作業です。
ウィンドゥシールと天井云々で前後の窓外すのは確定なのですが、どちらにせよ内装外しておかないと掃除もままならないのでリアシートから外しに掛かります。座面は前方持ち上げて引き出せば外れます。工具要らず。

背もたれは左右下部とトランク側からソレゾレナット外せばOK.チョット重いけど難無く外れました。

やっぱり背もたれ上部は凄まじく劣化しています。でもコレだけ分離出来ればシートカバーをガッチリ固定すれば凌げるかと。。。

トランクルームとの隔壁は遮音材がビッシリ。この時代のクルマでもこの辺きちんとしてるんですね。さすがはメルセデスです。

未だ外してなかった運転席側のピラーカバーも外してネジを無くさないよう養生しておきます。

後はルームランプ外してハンドグリップ外せば前後シールのみで天井材はフリーになります。あ、でも天井材の骨があったか。。。

外したモノはコンバインの上にうず高く積んで行きます。さすがに次コンバイン使う頃には片付いてる事でしょう。。。

助手席も外しておきます。結構重いのよ。。。

んで外しながら錆具合の確認してましたが、、、縁に沿って腐り・・・

突付いたら穴空いたぢゃん。。。

雨漏り放置の威力はやはり絶大みたいです。。。

床がフニャフニャしてるんですけど、、、

アーーーーーーーーーーーーッ!

水が溜まった縁が腐り落ちてます。エライこっちゃ。。。

因みに見えてるボルトはリアサブフレームマウントの前側の位置決めボルトだったりして・・・大丈夫か?

運転席側面も同様サクサクになってます。。。

サイドブレーキワイヤーの通る凸部もキレイサッパリ無くなりました。。。

サイドシルのヒビ割れをめくると・・・ま、この辺は想定内か。

以前確認した助手席側がマシだっただけなのか?イマイチ状況が掴めないので、いっそアンダーコート全て剥いで状況確認する必要がありそうです。

という訳で北海道使用も青空駐車もクルマには優しくないという事が判明しました。さてこの穴どうやって塞ぐか?特にリアシート足元部分はサブフレームマウントの位置決め用ボルトが来る場所だし、運転席足元はサイドブレーキワーヤーの通り道だし、双方とも『塞げばOK』って訳に行かないですよね・・・しかも床下にはヒューエルラインが走ってたりもしますので、オイソレと熔接するわけに行きません。
オールドタイマーでも眺めながら今後の修理方法を考えるとすっか。。。
前言撤回
Mercedes 200(W115)
コメント