スプリンターのヒーターコア再交換

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

肚を括る

今日は朝から気合を入れて保管場所へやって来ました。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

というのも、昨日改めて確認したヒーターコアの冷却水漏れを修理する為です。

当然ながらヒーターコアの交換になる訳ですが、ダッシュボード周りをバラバラに取り外す必要があるんで、かなり面倒な作業になるがゆえ気合が必要なんです。。。

一度やったけど二度とやりたくなかったのに、改造流用したヒーターコアに漏れが発生しちゃったんで仕方ありません、、、

分解開始

という訳で、助手席アンダートレイからグローブボックス、ブロアファンまで一気に取り外しました。

エンジンルーム側に移動して、

エアコンホースの締結を切り離し、

エバポレーターも取り外しました。

残すは本丸ヒーターケースですが、ココからがタイヘンなんです。

ちなみに足元噴き出し口には漏れ出たクーラントが溜まってました。

昨日触れたのはこの水溜まりだったんです。

ヒーターケースの取り外し

運転席側に移動して、メーター周辺のカバー類と、メーター本体まで外して、中央噴き出し口上の隙間に押し込んでたパワステコンピューターを引っ張り出して来ました。

ヒーターレバー周りも取り外して、ようやく知恵の輪&半分無理矢理中央のエアダクトを抜き取りました。

またまたエンジンルームに移動してヒーターホースを取り外します。

多少冷却水が流れ出ますが、受け様が無いので後ほど水で洗い流します。

そしてようやくヒーターケースが取り外せました。

旧いクルマだから簡単といえば簡単なんですが、現代車だとそもそも触る必要のない部分なんですよね、、、

取り外し時車内に漏れ流れた冷却水を拭き取ります。

もう水溜まり出来るのもコレで最後にして欲しい。。。

ヒーターコア交換

そしてようやくヒーターコアの交換です。

上が交換品で、下が86用の加工品です。パイプの出る方向は似てますが出面が全然違います。

やはりパイプの向きを変えた側の根元にクラックが入ってました。きちんと研磨してから脱脂してハンダすれば良かったのかな?

そして新しい中古に入れ替えました。

車体に装着するとイマイチしっくり来ない。マウントボルト締めるとパイプが全体的に助手席側に寄って行きます、、、

もしやと思い、ヒーターケースを取り出して、コアを上下入れ替えて取り付け直します。

再度車体に取り付けると、今度は良い位置にパイプが来て、何の苦労も無くマウントボルトがスンナリ入りました。

KE70カローラ用という事で買ったのですが、TE71にも完全一致するみたいです。

組み戻し

という訳で、分解時と逆に組み戻して行きます。

ヒーターパイプ繋いで、マウントボルトを留め、外してたワイヤーも繋いで行きます。

エアダクトもまたまた知恵の輪&無理矢理挿入。

ヒーターバルブのワイヤーも接続して、

エバポレーター、ブロアファンと装着して行きます。

エアコンパイプも再度接続し、

グローブボックスやエアコンパネル、オーディオ周りも組み付けました。

運転席側のメーター周りも組み付けて、足元のダクトも装着しました。

殆どがビスやボルト、ナットで留まってるので、順番さえ間違わなければソレなりにカタチになります。

漏れ確認

無事エンジン始動しました。

暖気しながら様子見ます。

今のところ漏れは無し。

リザーバータンクに減った分の冷却水補充しました。

ヒーターケースも乾いてます。

んで暖気が終わった頃に左側のホースバンド部分に触れると少し漏れてる様な?

ホースバンドを増し締めしても直らないので外して確認します。

パイプが割れてる!?

ヒーター側のパイプに問題は無さそうなので、ホース端部に亀裂でも入ってるのか?と思い、

先端部分を1cmほどカットして再装着するも漏れが止まらず。。。

ホースを押さえると冷却水が流れ出て来ます。

ホースを外してみると、『!!!』

パイプの先端部分が腐食して割れてました。。。

万事休す。終わった。今日一日掛かりの作業は無駄だったと意気消沈。。。

ダメ元対処

残ったヒーター側のパイプ部分にホースを挿し込んで、ステンレスバンド使って留めてみました。

この状態でエンジン掛けて様子見ます。

リザーバータンクの水位がまた下がったのですが、

ヒーターパイプ側からの漏れは見当たりません。

ダクト部分に少し残ってる冷却水は先ほどの漏れが伝って来たみたいです。

完全に暖気が終わってヒーターも全開で回したのですが、漏れが再発する事無かったので、インシュレーターを嵌めておきました。

ウォーターポンプで送られるだけの水圧なので、ソコまで圧力が上がらないみたいです。

試乗

という訳で、チョット走って様子見る事にしました。

市内をグルっとまわって帰還。

新たな漏れは見当たりません。

当然折れ取ったパイプ側にも漏れは無し。

助手席足元にも水溜まりは出来ておらず、

覗き込んだらダクト部分に少し冷却水が付着してたものの、先に漏れた分の拭き残しみたいです。

水位の下がったリザーバータンクに補水して、

今日のところはココまでとします。

結局のところ一日掛かり作業で、最後の最後にドツボ踏みましたが、何とか修理は出来たみたいです。とはいえ完全修理には至ってませんので、しばらく様子見るとしましょう。旧いクルマは常に何らかの様子見なんですよね、、、

コメント