縦目ベンツのハンドル補修（クイックメンダー３０研磨編）

積み込み完了

昨日準備してから足らないモノを買いに走り、念の為、ガソリン携行缶も積んで持って行く事にしました。

九州自動車道って給油所が無くてガス欠立往生も稀に聞くので、念の為の保険みたいなもんです。

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クイックメンダー３０の硬化したハンドルですが、引き続き研磨作業に入ろうと思います。

硬質スポンジの当て板では役不足なのか？念の為１Ｘ４材の切れ端持って来て当て板に使おうと思います。

硬質スポンジと使い分けて研磨します。

う～ん、目論み通りなのか？チョット微妙な感じになって来ました。

何となくいい感じには削れて来てるのですが、

樹脂系の充填接着剤なので、ガシガシ研磨すると、消しゴムの削りカスみたいに剥離して剥がれてしまうばあいがあります。

ペーパーを交換して軽く撫でる様に研磨すると良い感じに均せました。

今回はあまりギリギリまで追い込まずに、ほどほどに均してＯＫとします。

最後に外周の溝を筋彫りします。

そしてサフを吹いてとりあえずＯＫかな？

クイックメンダー３０の箇所と地肌の箇所で塗り肌が変わってしまいます。

まぁソノ辺は上塗りしたら分からなくなるかな！？

暫く日向で乾燥させてから屋内に片付けておこうと思います。

最終またラッカーパテ当ててから塗装してやりたいと思います。今度こそキレイに仕上がってくれる事祈ります。