GTX-WAKEの引き上げ準備と抜いたクーラントの保管

雨です

今日もお昼休みは保管場所です。朝から雨が降って恐ろしく涼しい一日になってます。

天気予報曰く『10月中旬並みの気温』との事。残暑は何処へ？？？

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明日は朝から福知山へＧＴＸ－ＷＡＫＥを引き上げに行くので、まずはその準備から片付けておきます。

タイヤ交換以来ですが、念の為エアチェックしておきます。ちなみに３．２キロほど入れてます。そーいやバランス取りしてませんが、高速でもブレは無いので特に問題無さそうです。

ついでにトレーラーもエアチェック。スローパンクの症状は完全に無くなったみたいです。

そしてカゴ部分に積んでたアンカー類を下ろします。

スペアタイヤも念の為クルマの方に積載。トレーラー用のクルマ止めとジェットを吊るハンガーも念の為持って行きます。

無事下カゴがカラッポになりました。一応コレでもフルトレーラー登録は出来るみたいです。

スペアタイヤとか乗せておいても大丈夫だとは思うのですが、高速走ってる際に万一バンプして飛んでったら・・・とか気にしちゃいました。

普段はジェット積んでるんで隙間から落ちる事は無いと思うのですが、空荷で走ってたら塞ぐ物が無いのでソノママ飛んで行く可能性ありますからね。積み荷は運転者の責任ですし慎重に越したことは無いです。

先日４ＴＥＣを分解する際、漬物樽に取っておいたクーラントですが、まだ入れて間もないんで再利用すべく保管しておこうと思います。一応産廃なんで処分するにも困りますしね。

自宅からアイスコーヒーの入ってたペットボトル持って来ました。１本あたり９４５ｍｌだったかな？

漏斗と小型のメッシュのザルを２種持って来ました。普段は部品の保管や洗いに使ってる１００円ショップのザルです。

２種のザルを漏斗に乗せて簡易の漉し器として使います。

先ほどのペットボトル４本半分が回収出来ました。

この状態で部品カゴの脇で保管しておきます。

特にゴミの混入も無かったので、このまま再利用しても問題無いでしょう。結構濃いめだったので、足らない分は水入れても良いかも？です。

まだ時間があるので、現在修理中の４ＴＥＣのエンジンをば相手します。

昨日破損の見付かったBENDIX STARTERですが、欠けたギヤの歯がそこら辺に転がって無いか？念の為、確認だけしておこうと思います。

穴や凹みに指入れて確認しましたが、ケースのコチラ側には落ちてないみたいです。

という訳で、ジェネレーターカバー側の確認します。

ちなみにジェネレーターカバーのボルトは以前分解した時使った、ショップマニュアルのイラストを拡大した紙に穴をあけたところへ保管する様にしてます。ずっと冷凍ストッカーの上に放置してたのが再利用されました。

コチラ側にスクリーンの簡易フィルターが付いてるのですが、

どうも破片らしきものはありません。

しかしながら何が詰まってるのやら？パーツクリーナーで洗い流そうと思ったら、液体ガスケットのカスがこびり付いてたのでした。

その他くま無く探してみましたが鉄片は見付からず。

もしかすると分解時に落としたのか？はたまたオイルフィルターに捕獲されてるのかも知れませんね。

今の時点で洗浄しちゃうと確実に錆びそうなんで、また組む前になったら洗浄の予定です。とりあえずパーツクリーナーで洗い流した部分には軽く給脂だけしておきました。ピックアップ部分とか結構汚れてましたが、性能的にはそう問題無いんですかね？よく分かりませんが。。。